今夏の獲得の目玉といえる、ジョン・アンソニー・ブルックス。移籍金2000万ユーロで加入した米国代表CBは、さっそく先日のテストマッチでは移籍後初ゴールをヘディングで決めた。

ヨンカー監督は「攻守の両面にわたって空中戦での強さがあるね。そういう武器を手にして嬉しいよ」と評価。一昨夏にナウドが移籍した穴埋めを期待しているところだ。昨季に移籍したシャルケでナウドは、空中戦での勝率は66%。その一方でブルマは60%、クノッヘにいたっては57.7%にとどまっている。

その点でブルックスは、昨季にヘルタ・ベルリンにて、ナウドを上回る68.2%を記録。ただ得点力としては、319試合で39得点をあげたブラジル人CBに対して、90試合で6得点というところからも、24歳のレフティにはこれからの成長を期待したい。

なお水曜日にはニューカッスルとのテストマッチを行うが、しかし今夏に代表に参加していたブルックスには数日間の休養が与えられており、また負傷から回復をめざすセバスチャン・ユング(大腿筋)はボールを使うなど負荷を強めており、クリスチャン・トレーシュは火曜にランニングメニューを実施した。


一方で8月6日にフィオレンティーナとのテストマッチを行う予定となっているヴォルフスブルクだが、本来使用するはずの本拠地フォルクスワーゲン・アレナのピッチにキノコが発生。試合ができるコンディションにはないため、女子チームの本拠地AOKシュタディオンにて開催されることとなった。