マッチプレー巧者、武藤は順当に3回戦へ(撮影:鈴木祥)

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<ISPSハンダマッチプレー選手権2回戦◇2日◇浜野ゴルフクラブ(7,217ヤード・パー72)>

雷雲停滞のためサスペンデッドになった前日に消化し切れなかった1回戦24マッチと2回戦24マッチが行われた。
横尾要がラッキーを活かして2回戦突破!
2回戦を勝った24人とシード8人の計32人が9月6日から行われる3回戦以降に進出できる。今回、新たにベスト32入りを決めた24人の顔ぶれを見ると、日本選手が15人、海外選手が9人という割合だった。日本選手では40代のベテラン勢が目立つ中で、ジュニア、学生時代からしのぎを削ってきた片山晋呉、宮本勝昌、横尾要の“日大三羽烏”が顔をそろえた。また、彼らと同い年の増田伸洋も3回戦に進出する。増田は「地元千葉で開催される大会ですし、ベスト8まではいきたいです」と語っていた。
さらに、今大会がストロークプレーだったときの第1回優勝者である武藤俊憲もベスト32に残る。武藤は15年の「ネスレ日本マッチプレー選手権レクサス杯」でも優勝しており、マッチプレーには自信がある。「マッチプレーは余計なことを考えずに済みますし、見えるものが少なくなるのでやりやすいですね」と武藤。グリーン手前のバンカーやラフ、池を気にすることなく、ピンだけを見て攻められるという意味だ。性格的にも気持ちの切り換えがうまいので1ホールごとに決める試合形式に合っていると言う。ストロークプレーに続いてマッチプレーでも初代優勝者として自分の名前を刻みたいところだ。
文/山西英希
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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