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アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が2日、都内で行われた主演映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)の公開記念ありがとう舞台挨拶に、共演の芳根京子、石井杏奈、寛一郎とともに登場した。

同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。やる気のない高校生・坂上拓実(中島)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根)とともに「地域ふれあい交流会」(=ふれ交)実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。

観客は、劇中歌「心が叫びだす〜あなたの名前呼ぶよ」を練習してサプライズで熱唱した。約400人が席番号で2つのパートに分かれ、それぞれ異なるメロディーを歌う難しい構成ながら歌い上げて出演者たちを迎え入れると、中島たちも驚いた様子で途中から歌に参加した。

中島は「入っていきなりこんな素敵な歌声に包まれたら幸せですよ」と感動。芳根も目を潤ませながら「びっくりしましたけど、みなさんと歌えて嬉しかったです」と感謝の気持ちを表す。中島が「今日という日でこの映画が完成したんじゃないかなと思いました」と言うと、観客からも歓声が上がり、中島は改めて「みなさんの歌声で僕の心も、いや、僕らの心も叫びたがってるんだ」と決めた。また、作品の要となるミュージカルシーンでは、1日に5〜6回振り付けが変わったこともあったと明かし、「Sexy Zoneより大変だなと思いました」と振り返った。

映画の公式サイトに寄せられたメッセージの中から「失恋した直後にこの映画を見た」という感想が読み上げられると、中島は「当たって砕けたその方はすごくかっこいいし、失恋というよりは一歩踏み出した証」と持論を展開。「何もしないことが最大の失恋だと思うので、一歩踏み出したその方がとても素敵に思えます」と賞賛すると、拍手が沸き起こっていた。

写真撮影時には、芳根の「せーの」という合図に合わせ、4人で「ここさけ!」と小首をかしげるポーズを見せるなど、仲の良い様子の4人。退場時、芳根が生声で「ありがとうございました!」と叫び、最後に残された中島も「ありがとうございました!」と、観客への感謝の言葉を叫んでいた。