アトレチコがコスタ獲得に迫るも… 違約金73億円を渋る間にミランへの完全移籍浮上!

写真拡大

チェルシーで戦力外のコスタ 古巣復帰濃厚も交渉進展せず、ミランが獲得に自信

 チェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタはアントニオ・コンテ監督から戦力外の扱いとなっており、今夏の移籍が確実視されている。

 古巣アトレチコ・マドリードへの復帰が濃厚と見られながらも高額移籍金がネックとなって交渉が進展していない状況で、大型補強中のACミランが完全移籍での獲得に自信を見せているという。英地元紙「ロンドン・イブニング・スタンダード」が報じた。

 以前からミランが、コスタ獲得に興味を示していたことは報じられていた。アトレチコがFIFAから来年1月まで補強禁止処分を下されているため、それまでの半年間はミランへローン移籍するのではという噂も流れていた。

 しかし、現在アトレチコはチェルシーが要求する5000万ポンド(約73億円)という移籍金を前に二の足を踏んでいる状況。記事によれば、アトレチコがもたつく間に、ミランはコスタの代理人であるジョルジュ・メンデス氏に接触して交渉を開始。完全移籍での獲得に自信を深めているという。

 中国資本を手にしたミランは今夏、新エース候補のポルトガル代表FWアンドレ・シウバや新10番のトルコ代表MFハカン・チャルハノール、世界最高のCBとの呼び声高いイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチなどを獲得。すでに1億5000万ポンド(約220億円)を投じて、10人の新戦力を補強している。11人目に迎える新戦力は、昨季プレミア20得点のコスタとなるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images