星野、会心のゴルフで3回戦に駒を進めた(撮影:鈴木祥)

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<ISPSハンダマッチプレー選手権 2回戦◇2日◇浜野ゴルフクラブ(7,217ヤード・パー72)>
若手の期待株である星野陸也が1回戦のキム・ヒョンソン戦に続き、2回戦でもチャプチャイ・ニラトを下し、3回戦に駒を進めた。
「日本アマでも1回戦で負けたり、マッチプレーはあまり得意ではないんですけどね」といいつつも、ニラト戦では前半のハーフを3ダウンで終えながら、後半は1イーグル・4バーディと爆発。15番ホールを終えたときには、逆に1アップとリードする展開に持ち込んだ。そのままリードを守り、1アップで勝利を飾った。
若手注目度NO.1星野陸也の飛ばしの秘密は切り返しの“間”
「曲げない打ち方とかいろいろ試しながらラウンドしていました」と言う星野。開催コースの浜野GCは2年前の15年に関東アマを開催しており、星野は3アンダーで3位タイに入っている。その際、練習ラウンドも含めると、10ラウンドはしているだけに、コースをよく知っている分、気持ち的にも余裕があった。
今季は開幕戦の「SMBCシンガポールオープン」で6位タイ、「レオパレス21ミャンマーオープン」で9位タイと好調なスタートを切りながら、その後はトップテンに入れず苦しんでいた星野。ボールを曲げてはいけないとか、いつの間にか、本来の持ち味である思い切りのよさが影を潜めていた。しかし、バーディを狙いにいくことで曲がってもいいという気持ちになり、それが本来のゴルフスタイルを取り戻すきっかけになったようだ。
「自分のゴルフができたので、気分的にもスッキリしました」という星野。せっかく思い出したアグレッシブなゴルフをストロークプレーでもできるように頑張りたいと誓っていた。
文/山西英希
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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