女優・戸田恵子が自身のブログで、アニメ『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ系)が30年目に突入したことを報告した。

(戸田恵子オフィシャルブログよりスクリーンショット)

 戸田は1988年のアニメ第1話からアンパンマンの声を務めており、第1375回『アンパンマンと泥んこ魔王』の巻でアニメが30年目に突入することを報告。

 「思えば第1回目には、やなせたかし先生もスタジオに訪れてくださり、チーム全員、やなせ先生の心をしっかり受け取りました。」と第1回目の収録を振り返り、「悲喜こもごもあった29年でしたが、皆んなで力を合わせて今日までやってこられました。しかもこれまでの全作がリピート無しのオリジナルです。めちゃくちゃ誇りに思っております。気を引き締めて、ブレずに、さらに前進します」と、30年という重みをしみじみ感じていた。

 さらにこの1375回は、やなせたかしが自らを戯画化した「やなせうさぎ」が最後に登場するそうで、戸田は「やなせうさぎさんをアンパンマンが助けるのですが、今日は台詞を言いながら何度も胸にこみ上げてくるものがありました。頑張らなくては。」と想いを新たにしたようだ。

 『アンパンマン』は1973年にフレーベル館の月刊絵本「キンダーおはなしえほん」に掲載され、1988年にそれを元にしたアニメの放送がスタート。翌年には映画『それいけ!アンパンマン キラキラ星の涙』が公開され、現在まで毎年映画が公開されている。今年も『それいけ!アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険』が7月1日に公開された。