2017年7月 バッキンガム宮殿でスペインの国王フェリペ6世と乾杯

2017年2月に即位65周年を迎えたエリザベス女王。「免許なしで運転できる」や「パスポートはいらない」など、さまざまな特権を持つ女王だけど、実は「好きな時にお酒が飲める」という権限も。そのため、どんなに忙しくても大好きなお酒を毎日欠かさず飲んでいるのだそう。

2015年6月 ベルリンを訪問

ニュースサイト『ビジネスインサイダー』は、エリザベス女王の一日の食事に密着し、ランチの前に“もっとも好きなお酒”というジンにデュボネとレモンのスライスを加えた爽やかなカクテルを嗜むと記事で掲載している。そして数日に1回ほどの割合だが、ヘルシーなランチにはワインをペアリングすることもあるそう。食後のデザートには、お気に入りのチョコレートをひと口食べると『インディペンデント』紙は報じた。ときどき夜にドライ・マティーニを飲むこともあるそう。ステアとシェイク、どちらの飲み方がお好みかは不明だが。

2014年6月 パリのエリゼ宮でフランソワ・オランド前大統領と乾杯

「女王は定番の銘柄を好む」と『インディペンデント』紙に話したのは、女王の従姉妹マーガレット・ローズ。今回は名前が挙がらなかったけれど、ゴードンのジンやピムス、バカルディ、ブルマーズのサイダーも英国王室御用達の称号を与えられているので、過去5年の間に何度かオーダーしているのよう。TPOに合わせてアルコールを嗜むエリザベス女王だけど、意外にもビールはちょっと苦手なご様子。ダブリンのギネスビール工場を訪れた際には、渡されたビールをやんわりとお断りしていた。

女王がいける口だなんて、勝手ながらちょっと親近感が沸いてくる。機会があったら、ぜひ乾杯したい。Cheers!!

Photo: Getty Images Translation: Reiko Kuwabara From: Town&Country