原子力空母「ロナルド・レーガン」(米海軍提供)

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去る5月下旬から6月初めにかけて、北朝鮮に圧力をかけた米空母2隻が、ふたたび朝鮮半島近海に展開する。

聯合ニュースは2日、韓国政府筋からの情報として、米韓両軍が今月中旬に朝鮮半島周辺で米原子力空母2隻と韓国軍による合同訓練を行う方針であること伝えた。

核実験など警戒

派遣が予想される米空母は「ロナルド・レーガン」と「カール・ビンソン」で、前回も韓国軍や海上自衛隊と合同訓練を行った。

両艦が、前回からわずか約70日で再び派遣されるのは、北朝鮮が先月末の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射に続き、核実験や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験など、さらなる行動に出る可能性に備えたものと見られる。

米韓は21日から合同指揮所演習「乙支フリーダムガーディアン」(UFG)を行うが、空母の展開はそれよりも早くなる見通し。