テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス2回戦。リターンを打つファン・マルティン・デルポトロ(2017年7月6日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子テニス、元世界ランキング4位のファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)は、度重なる故障でツアーから遠ざかった日々を経た現在は「ランキングのことは考えない」とした上で、「とにかくテニスがしたい」と競技に対する意欲を口にした。

 2009年に全米オープンテニス(US Open Tennis Championships)を制したデルポトロだが、2010年は右手首、2014年と2015年は左手首のけがでシーズンの大半を離脱。今でも手首の痛みに悩まされることがあるといい、練習の際には注意を払う必要があると明かした。

 現在28歳のデルポトロは「コンディションや天気によって手首は時々痛む。気を付けないといけない」とすると、「あと何年かプレーしたいと思っている。年をとれば賢く練習しなくてはいけないが、今はハードワークする必要がある。けがでかなり後退したからね」と語った。

 今週開催のシティ・オープン(Citi Open 2017)で自身20個目のATPタイトルを狙うデルポトロは、米ワシントン(Washington D.C.)で行われる同大会で過去に2008年、2009年、2013年の3度にわたり頂点に立っている。

 トップ20から8人が出場している今大会についてデルポトロは、「トップ20から多くの選手が出ている。今大会で良い成績を残すのは簡単ではないだろう。若い選手も来ているし、彼らは強いボールを打っている」とコメントした。

「ランキングのことは考えない。トップ30なのか、トップ50なのか、そんなことは気にしない。とにかくテニスがしたいんだ」
【翻訳編集】AFPBB News