Googleのキーボードアプリ「Gboard」、iOS版がYouTubeとGoogle Mapsに対応
7月31日、GoogleはiOS用のキーボードアプリ「Gboard」をアップデートし、3つの新機能を追加したと発表しました。これらはiOS版のみに限られ、Android版にも同様のアップデートが実施されるかどうかは今のところ不明です。
Gboardはモバイル端末向け文字入力ツール。単純に文字を変換するGoogle 日本語入力との違いは、検索結果を入力できること。検索でヒットした一覧から選ぶと、そのサイトのURLを手軽に挿入できるものです。

今回追加された機能の一つは、YouTube動画の検索および送信。キーボード上のGボタンをタップすると、従来のSearch(通常検索)の横にYouTubeタブが追加されました。YouTubeタブをタップして検索し、画面下に並んだ候補の一覧から動画を選べばURLが入力でき、すぐ送信できます。

YouTubeタブの横にあるMapsタブをタップすれば、同様にGoogle Mapsでヒットした場所をかんたんに送信可能。急な待ち合わせや予定外の合流でも、レストランや公園の特定の場所をワンタッチで共有できるわけです。
Gboard

さらに絵文字ボタンをタップしてイラストの手描きと送信もらくらく......とうたっていますが、少なくとも日本版のUIにそんなボタンは見当たらず、どうやら海外版だけの仕様と思われます。
Gboard

なお、今回のバージョンアップでも、従来と同様に日本語対応はナシ。新たにアラビア語、ヘブライ語、およびペルシア語がサポートされましたが、こちらは見送られたようです。

当然、YouTubeやマップ検索でも日本語は使えません。逆に考えて、海外に目を向けるいい機会だとポジティブに捉えるべきかもしれません。