16-17イングランド・プレミアリーグ第34節延期分、アーセナル対サンダーランド。ゴールを決めて喜ぶアーセナルのアレクシス・サンチェス(2017年5月16日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグ、アーセナル(Arsenal)からの退団を望んでいるとうわさされるアレクシス・サンチェス(Alexis Sanchez)が1日、チームのトレーニングに復帰した。

 チリ代表としてコンフェデレーションズカップ(Confederations Cup 2017)に出場したため休養を与えられたサンチェスは、オーストラリアと中国で行われたプレシーズンツアーおよび、先週末のエミレーツ・カップ(Emirates Cup)を欠場している。

 28歳のサンチェスは、当初は7月30日からチームメートとともにトレーニングを行う予定となっていたが、インフルエンザにかかったためこの日までに英ロンドン(London)に戻ることができなかった。

 一部のアーセナルファンからは、移籍を望んでいるサンチェスの病気はクラブとの距離をさらに遠ざけるための策略だという声も上がっていた。

 アーセナルとの契約最終年を迎えるサンチェスは、アーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督から提示された新たなオファーを拒絶したため、マンチェスター・シティ(Manchester City)、チェルシー(Chelsea)、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)、ユベントス(Juventus)が獲得に関心を寄せている。

 昨季FAカップ(FA Cup 2016-17)を制したアーセナルは、6日にウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)でチェルシーとのFAコミュニティーシールド(FA Community Shield 2017)を控えており、サンチェスはロンドン・コルニー(London Colney)の練習場でチームメートと再会した。

 プライベートジェットの隣に写る自身と愛犬の写真をソーシャルメディアで公開した数時間後にサンチェスは、ランニングをしている写真と「トレーニング復帰」というメッセージを投稿している。

 ベンゲル監督は、コミュニティーシールドでサンチェスを起用するかどうかは状態をチェックしてから判断するとしている。
【翻訳編集】AFPBB News