アンドロイドの製造過程が明かされる (C) 2017 Twentieth Century Fox Film
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 リドリー・スコットがメガホンをとった「エイリアン」シリーズの最新作「エイリアン コヴェナント」の特別映像が、公開された。マイケル・ファスベンダー演じるアンドロイドのウォルターに焦点を当てた内容となる。

 人類移住計画を託され、地球と極めて近い自然環境の星に降り立ったクルーたちの壮絶な運命を描くとともに、エイリアン誕生の秘密が明かされる。「アサシン クリード」「光をくれた人」と硬軟演じ分けてきたファスベンダーに加え「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のキャサリン・ウォーターストン、「ヘイトフル・エイト」のデミアン・ビチルらが出演する。

 映像では、ウォルターの製造過程が明かされるほか、「あなたのウォルターを予約しよう」というCM風の仕上がりとなっている。表示されているURL(https://www.meetwalter.com/jp/)にアクセスすると、自分にぴったりのウォルターを選んでくれる「ウォルター診断」を受けられるという仕組みだ。

 人類移住計画を遂行するクルーたちに寄り添い、警護から雑務まで幅広くサポートする完全無欠のアンドロイドに扮したファスベンダーは「人間のように感情に流されることなく、論理的に行動する。虚栄心や嫉妬や感謝の気持ち、そういった概念は一切持ち合わせていない。運行中はウォルターがあらゆる雑事を担う。眠らないし、年も取らない」と役どころを解説。映像では、無機質な演技で「私たちはウォルター」と語り、不気味な存在感を漂わせている。スコット監督は「マイケルには素晴らしいユーモアセンスがある。私は、いつでもマイケルの茶目っ気のあるユーモアを見つけようとしている」と人間性にも太鼓判を押す。

 「子どものころ『エイリアン』を初めて見て、怖かったのを覚えているよ」というファスベンダーは「私には『エイリアン コヴェナント』は、多くの意味で『エイリアン』のような感じがする。オープニングから10分後にはもう容赦無しの展開を見せる。本作は全作の中で1番衝撃的なものになると思う」とファンの期待をあおっている。

 「エイリアン コヴェナント」は、9月15日から全国公開。