KDDIは8月1日、2017年度第1四半期の決算発表を行い、先月から開始したauの新料金プランの契約数が45万件を突破したことを発表しました。
 
KDDIの田中社長は、45万件という契約数に関してはほぼ予想通りと語っていますが、既存ユーザーとの関係強化を図った新料金プランながら新規契約が5割増加した点フラットプラン利用者が想定以上に多かった点は予想外だとコメントしています。

受付開始から2週間で45万件突破

KDDIは2017年7月14日より2つの新料金プラン「auピタットプラン」と「auフラットプラン」を提供しており、契約数は7月30日までの約2週間で45万件に達しました。
 
新規契約や機種変更をする人の83%は新料金プランを選択しており、さらに割賦契約をした人の84%がアップグレードプログラムEX(契約開始から25カ月経てば分割支払い金の残価が支払い不要になるサービス)を選んでいるようです。
 
もともと、新料金プランは既存ユーザーとの関係強化を目指して打ち出されたものでしたが、実際はサービス開始前と比べて新規契約は5割増え、さらにMNPは2倍になっていると言います。
 
また、KDDIは5段階定額の「auピタットプラン」を中心にプロモーション展開してきましたが、完全定額制の「auフラットプラン」を選ぶ人も多いようです。

デザリング実質無料の継続は未定

先日、NTTドコモはデザリング料金を無期限で無料にすると発表しましたが、田中社長はこれを受けて「auは2017年度末までは無料としているが、それ以降に関しては現在検討中」と語っています。
 
ただし、これまでにもキャリア大手3社が揃ってデザリング無料期間を延長してきたことなどを考えると、auも引き続きデザリング無料を実施する可能性が高いと見られています。
 
 
Source:ケータイWatch
Photo:KDDI
(kotobaya)