ツアーがあると開幕が苦しい…ヴェンゲル監督がボヤく

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『Telegraph』は30日、「アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、プレシーズンツアーが始まってから開幕戦が苦しいと話した」と報じた。

今夏はオーストラリアと中国を訪問し、その後ロンドンでエミレーツ・カップを戦ってきたアーセナル。今週末にはコミュニティ・シールド、そして来週末にはプレミアリーグ開幕戦を控えている。

アーセン・ヴェンゲル監督はそれに向けて以下のように回答。プレシーズンツアーは厳しいが、皆条件は同じであると語った。

アーセン・ヴェンゲル

(開幕戦の準備は?)

「必要な作業は済ませたと確信しているよ。

昨季、我々は何名かの選手がプレーの時間を欠いた状態でスタートした。EUROの後、準備試合に出られた選手は2〜3名しかいなかった。

今回は、より多くの選手が大会に向けての準備を行えている。より厳しい試合をやってきたのだから、準備は整っていなければならない。

長い旅行を行う必要がなかったころには、我々はシーズンのスタートでとても良い記録を残せてきた。常に開幕戦には勝利してきた。

ツアーを行うようになってからは少し苦しんでいる。他のあらゆるチームと同じ状況だ。誰もがツアーをしている。

アジアやアメリカで行われる国際試合を見れば、そこではビッグチーム同士が戦っている。小さなクラブは、地元で十分な準備が出来る」

(プレシーズンツアーの文化は変えるべき?)

「これは現代の試合の一部だ。そして、我々はそれに対してフィジカル的に適応していく。

我々は良い条件で旅行していると言わなければならないよ。私は賢明な男だ。

スポンサーと大きな契約をしていることは尊重するし、それに適応する。それらを言い訳に使うべきではない。

リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、誰もがそのようにやっている。我々も皆のようにツアーをし、不利な点はない。誰も一緒だ」