一目惚れは、ただの思い込み? 自分が傷つく恋愛をしないためのポイント

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今年も恋の季節がやってきました! 夏フェスなどでかっこいい男子に一目ぼれして、すぐに付き合う……そして秋に後悔する、ということが起こるかもしれない時期です。こうならないためにも、今回は一目惚れに気を付けるべき理由と、その対処法についてお届けしたいと思います。

心理学的には一目惚れは“思い込み”でしかない



心理学的には、一目惚れは“思い込み”であることもあるとのことです。たとえばかっこいい男子を見た時に、「この人はきっと、平均以上の収入があるのだろうな」とか「付き合ったらら優しくしてくれるのだろうな」などと、まだ知らないことを“あたかも事実かのように思いこむ”らしいです。

それで実際に付き合ったら、わりとお金がない男子だったとか、女子に対する気遣いに欠ける男子だったとかいうことになったり……。

ちょっと冷静になって考えてみて!
魅力的な容姿を持つ人に対して、性格が好ましく将来有望だと感じることを“ハロー効果”と呼ぶそうです。なんかかわいいネーミングですよね、「ハロー」って。
でも話はそんなに甘くありません。「いいな」と思った相手に対してすぐに体を許す女子が多いので、「1回彼と寝たので付き合っていることになると思うのですが、彼の態度が冷たくて……」なんて相談をする人がすごく多いのです。

ハロー効果というのは、いわば人がもつ本能なので、対処しがたいものです。でも、人は冷静になることもできます。つまり、出会ってすぐに付き合わない、ましてやその日のうちに体を許さない……こういう態度が、あなたの身を救ってくれるのではないでしょうか。

一目惚れは“その場限り”の感情の可能性も



自分と似ているものを持っている人に対して、すごく親近感を覚える(一目惚れをする)というのも、人がもつ本能的なことであるようです。
たとえば夏フェスで出会った彼と好きなアーティストが同じだったとか、偶然海で出会った彼があなたとおなじ地域に住んでいることがわかったとか、そういうときに恋に落ちる人っていますよね?

でも「好きなアーティストがおなじ」ということ以外、冷静に見たらとくにこれといった共通点がなかったというのもよくある話です。

人となりを冷静に考えてみて
こちらも「いったん持ち帰る」ことです。とくに夏は、その場の勢いで騒いだりすることが多いですよね。でも、どんなにその場で彼とノリが合っても、彼とあなたの共通点に興奮しても、その日は帰るべき。彼とLINEをしながら次に会う日を決めて、後日ゆっくりと彼と話して、彼の人となりを見極めてからつきあっても遅くありません。

自分と違うタイプに惹かれても、うまくいくかは分からない



自分と似たようなものをもつ男子に惹かれるということの反対、つまり自分と全く違うタイプの男子に、つい惹かれてしまうという一目惚れもありますよね? こちらは、心理学では「自分とは違う遺伝子を持つ人に惹かれる=子孫繁栄のために自分にはない遺伝子を求める」という説明をしています。

納得したうえで付き合おう
上の3つ全てのことに言えることですが、「そうとわかって彼と付き合う」のであればOKではないかと思います。つまりたとえば、「彼に自分にはないものを見出したから、付き合っているのです。でも自分にはないものに惹かれたということは、恋が上手くいかない可能性だってあります。なので万が一フラれたときは、3日寝たら彼のことを忘れるようにします」と、“わかって付き合う”のならOK。
「自分がなぜ彼に一目惚れしたのか」その理由がちっともわからないけど、とにかく生き急ぐように彼と付き合って寝ちゃった、というのが一番女子が傷つくパターンなのでは?



いかがでしょうか。
ご紹介したように、“一目惚れ”っていわば本能ですから、どうしようもなかったりします。本能をコントロールできる人はいないし、コントロールできるものを本能とか無意識とは呼びません。

なので、付き合うなら「そうとわかって」付き合う、あるいは「少し冷静に考える時間をもつ」ということも大切です。あなたが冷静になる時間をとったところで、夏はそうすぐには去っていきません。去ったとしても、また来年も、絶対に夏はやってきます。
自分が傷つかないですむように、賢く“一目惚れ”をしてみてはいかがでしょうか。
(ひとみしょう/studio woofoo)