FC東京の石川が今季限りでの現役引退を発表 「強い覚悟と責任、誇りをもって出し尽くしたい」

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自身の公式サイトでメッセージ 夕方から記者会見でクラブが発表

 FC東京の元日本代表MF石川直宏が2017シーズンをもって現役引退すると自身の公式サイトを通じて発表した。

 石川は「ご報告」と題したブログで、「今シーズンをもって現役引退を決意し、6月下旬にクラブへその意思を伝えさせていただきました」と、今季いっぱいでスパイクを脱ぐと明かした。

「2015年8月にフランクフルトとの親善試合で負った怪我、手術から去年9月にJ3で復帰したものの再び状態が悪くなり、ここまで痛めている左膝のリハビリを復活に向けて取り組んできましたが、思っていた以上の回復が出来ていないこと、そしてピッチの上でチームの力になかなかなれないもどかしさがある中で、残りのシーズンを今まで以上に強い覚悟と責任、誇りをもって出し尽くしたい想いが強くなったのが決断の経緯になります」

 キャリアのなかで負った度重なる負傷の影響が、決断に至る大きな理由だったとされている。2000年に横浜F・マリノスでプロデビューを果たし、02年に現所属のFC東京に加入した。今季終了後に、約18年間のプロ生活に終止符を打つことになった。

 FC東京の発表によれば、2日の17時から「石川直宏選手現役引退記者会見」が行われ、クラブの公式FacebookおよびTwitterにてライブ配信されるという。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images