モトローラが新しいスマホ「Moto G5S」と「Moto G5S Plus」を発表!

Lenovo傘下のMotorola Mobilityは1日(現地時間)、同社のミッドレンジ向けスマートフォン(スマホ)「Moto G」シリーズのAndroid 7.1.1(開発コード名:Nougat)搭載の新製品「Moto G5S」および「Moto G5S Plus」を発表しています。

これらの2機種は今年2月に発表され、日本でも3月31日に発売された「Moto G5」および「Moto G5 Plus」をベースによりパワーアップした製品で、。

どちらの機種も今月よりグローバル市場で販売が順次開始され、今秋にはアメリカで発売予定。価格はヨーロッパではMoto G5Sが249ユーロ(約32,000円)から、Moto G5S Plusが299ユーロ(約39,000円)からとなっています。

日本での販売については明らかにされていませんが、最近のモトローラ・モビリティ・ジャパンは積極的にSIMフリー市場に投入してきているだけにMoto G5やMoto G5 Plusに続いて発売に期待したいところです。

【Moto G5S】


Moto G5SはMoto Gシリーズの第5世代となるMoto G5の改良モデルで、Moto G5でもメタルボディーを採用していましたが、高級アルミニウム素材によるメタルユニボディーとなり、より電池持ちが良くなるなどしています。

主な仕様は約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)IPS液晶(約441ppi)や64bit対応のQualcomm製1.4GHzオクタコアCPU「Snapdragon 430(MSM8937)」、3GB内蔵メモリー(RAM)、32GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、3000mAhバッテリーなど。Moto G5との主な違いは外装以外では、画面の大型化、リアカメラの画素数、バッテリー容量あたり。

機種Moto G5SMoto G5
画面5.2型FHD5.0型FHD
SoCSnapdragon 430Snapdragon 430
背面カメラ1600万画素1300万画素
前面カメラ500万画素500万画素
電池容量3000mAh2800mAh



リアカメラはMoto G5と同様に像面位相差オートフォーカス(PDAF)に対応し、約1600万画素に高画素化し(F2.0)、フロントカメラは広角に対応したF2.0レンズと約500万画素CMOSを搭載。カラーバリエーションはLunar GrayとFine Goldの2色が用意され、サイズは約150×73.5×8.2〜9.5mm、質量は約157g。ディスプレイを覆うガラスはCorning製「Gorilla Glass 3」で揮発性ナノコーティングによる防滴仕様。ディスプレイの下中央には指紋センサーを搭載。

その他の仕様では急速充電「TurboPowe」(10W)や2.4および5.xデュアルバンド対応でIEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、位置情報取得(A-GPS・GLONASS)、加速度センサー、ジャイロセンサー、環境光センサー、近接センサー、microUSB端子(USB 2.0)、3.5mmイヤホンマイク端子、マイク×2など。

携帯電話ネットワークではLTE UE Category 4による下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsに対応し、SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズを採用。対応周波数帯は投入される国・地域によるモデルの違いによって異なるものの、例えば、欧州向けでは以下のようになっています。

モデル名:XT1793, XT1794
GSM/GPRS/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
UMTS/HSPA+ (850, Japan 850, 900,1900, 2100 MHz)
4G LTE (B1, 3, 5, 7, 8, 19, 20, 28, 38, 40)


NFC(画像=右)


【Moto G5S Plus】


Moto G5S PlusもMoto Gシリーズ第5世代の上位モデルであるMoto G5 Plusの改良モデルで、Moto G5 Plusと同様にMoto G5Sよりも大画面の約5.5インチフルHD IPS液晶(約401ppi)を搭載したほか、新たに背面には2つの約1300万画素CMOSセンサーとF2.0レンズによるデュアルレンズカメラを搭載しました。

Moto G5 Plusでは1画素当たり1.4μmと大きなGalaxy S7シリーズなどに搭載されている約1200万画素デュアルピクセルセンサーを搭載していましたが、デュアルカメラに変わったことで「セレクティブフォーカスモード」に対応し、美しいぼやけた背景効果を追加できるようになりました。


フロントカメラは広角撮影に対応したF2.0レンズと約800万画素CMOSセンサーを搭載し、LEDフラッシュと新しいパノラマモードに対応。なお、Moto G5 Plusとの主な違いはリアカメラおよびフロントカメラとなっています。

機種Moto G5S PlusMoto G5 Plus
画面5.5型FHD5.5型FHD
SoCSnapdragon 625Snapdragon 625
背面カメラ1300万画素×21200万画素
前面カメラ800万画素500万画素
電池容量3000mAh3000mAh

主な仕様は64bit対応のQualcomm製2.0GHzオクタコアCPU「Snapdragon 625(MSM8953)」や3GBもしくは4GB RAM、32GBもしくは64GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、3000mAhバッテリー(取外不可)、急速充電「TurboPowe」(15W)、2.4および5.xデュアルバンド対応でIEEE802.11a/b/g/n準拠のWi-Fi、Bluetooth 4.2、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS・GLONASS)、加速度センサー、ジャイロセンサー、環境光センサー、近接センサー、microUSB端子、3.5mmイヤホンマイク端子、マイク×2など。

外観はMoto G5 Plusと同じくメタルユニボディーを採用し、サイズは約153.5×76.2×8.0〜9.5mm、質量は約168g、本体色はLunar GrayおよびBlush Goldの2色が用意されています。揮発性ナノコーティングやGorilla Glass 3、ディスプレイ下中央の指紋センサーも同様。その他、Nigh DisplayとQuick Replyという2つの新しいMotoエクスペリエンスに対応しているとのこと。

携帯電話ネットワークではLTE UE Category 6による下り最大300Mbpsおよび上り最大50Mbpsに対応し、SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズを採用。対応周波数帯は投入される国・地域によるモデルの違いによって異なるものの、例えば、欧州などで販売される「XT1684」では以下のようになっています。

モデル名:XT1803
GSM/GPRS/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
UMTS/HSPA+ (850, Japan 850, 900, 1900, 2100 MHz)
4G LTE (B1, 3, 5, 7, 8, 18, 19, 20, 26, 28, 38, 40)



記事執筆:memn0ck


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