日本のAVのジャケット画像を番組内で使用した韓国のテレビ局に、ネット民の皮肉が炸裂!

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韓国のテレビ局MBCが去る7月25日、日本のAVのジャケットをイメージ画像として使用し、物議を醸している。

画像が使われたのは同局の『リアルストーリー・目』という時事番組だ。まずはその日の放送内容を、簡単に説明しよう。

ソウルの3大伝統市場のひとつ、広蔵(クァンジャン)市場で商売を営む商人21人は「無尽」を行なっていた。しかしある日、集まったお金を幹事が持ち去ってしまう。

その金額はなんと17億ウォン(約1億7万円)ほど。経営中の小さなお店を放置し、行方をくらまそうと思ってもおかしくなさそうな大金だった。

一人当たり数千万ウォンから4億ウォンまでのお金を一瞬で無くした無尽のメンバーたちは、行方が分からない幹事を四方八方探したあげく、詐欺罪で刑事告訴する。

その一件以来、韓国特有の“情”が溢れていた広蔵市場には、ピリリとした雰囲気が漂うようになったというストーリーである。

「番組スタッフのレベルが知れる」

この内容を伝える過程で、AV女優の上原亜衣が2014年に出演した作品のジャケットが登場。

走る上原の後ろをたくさんの男性が追っている画像なのだが、番組では上原に幹事の顔を、男性たちに被害者の顔を合成し、逃亡する幹事を被害者たちが追っているように表現したのだ。

いくら上手く合成したとしても、AVのジャケットを元画像に使うことは韓国においてあまり好まれることでなない。それに、MBCがこの画像の使用許可をもらったかどうかも、疑わしいところだ。

このことが知られると、韓国のネット民たちは呆れ返った様子である。

ネット上では「番組スタッフのレベルが知れるわ」「絶対AVジャケットだと知ってて使ったよね。さすがエリート」「男性たちが着ているTシャツの文字を消している。やけに繊細」といった皮肉交じりのコメントが寄せられている。

そもそもこのジャケット画像は、昨年起きた崔順実(チェ・スンシル)ゲートの際にネットよく出回っていたものだ。

崔順実の関係者であるウ・ビョンウ前青瓦台秘書官が姿を消したとき、いろんな人や媒体が彼を追跡している状況を風刺するべく、ネット民の間で使われていたのだ。

ここ最近、ネット上に出回る加工された画像がテレビ番組でそのまま使われることが多いのだが、今回の件もそれに近い感じかもしれない。画像の扱いに、厳重な注意が求められている。

(参考記事:フジテレビよりひどい!? ネットに釣られまくっている韓国テレビ局の悪癖

(文=S-KOREA編集部)