アフガニスタン西部ヘラートで、爆発事件があったモスク内部を調べる治安当局(2017年8月1日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】(更新)アフガニスタン西部ヘラート(Herat)で1日、イスラム教シーア派(Shiite)のモスク(イスラム礼拝所)が2人組の自爆犯による襲撃を受け、地元当局によると33人が死亡、66人が負傷した。イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した。

 事件は午後8時(日本時間2日午前0時半)ごろに発生。手投げ弾で武装した2人の自爆犯が、礼拝のために多数の信者が集まっていたモスクを襲撃した。

 ISはこの1年ほど、アフガニスタンで少数派のシーア派の群衆やモスクを狙った襲撃を繰り返しており、今回の事件でも傘下の通信社アマック(Amaq)を通じて犯行声明を出した。

 前日の7月31日には、同国首都カブール(Kabul)のイラク大使館に対する襲撃で2人が死亡し、同じくISが犯行声明を出している。
【翻訳編集】AFPBB News