お食事会の舞台はちょっとギラッとしているくらいの六本木がちょうどいい。

もとから華やかな男女が集う街だからこそ、抑えきれない色気が店にも漂っているのだ。

なかでも、ここ『東京ミッドタウン』は、オープン以来日夜各店でお食事会が行われている。いま、人気の2軒に迫った!



VIPROOMは6名程度が最適。色鮮やかな壁面アートと、吹きガラスでできたペンダント照明が印象的。逆側は一面窓だが、外からは見えない設計になっている。開放感と密室感を両立させた空間だ
情熱を呼び覚ます赤。『ミッドタウン』で最もお食事会が似合うレストラン
『GRILL & WINE GENIE'S TOKYO』

赤といえば「活力・情熱・興奮」といった強いエネルギーをイメージする色。まさに、六本木的な色であり、闘牛よろしく、赤の元では心を静かに……なんて、到底無理な話。

『東京ミッドタウン』の中でも、異彩を放つ『GENIE'S TOKYO』はエントランスから、赤に導かれる、まさにお食事会向けのレストランだ。



バーカウンター横には、人気のソファ席も。これからの時期はテラスでのBBQプランもあり(スパークリングのフリーフロー付¥7,500〜)

真っ赤な看板に促されるように入店すると、エントランスからBARカウンター、ダイニングと赤をアクセントにした空間が広がる。お食事会で特にオススメなのが、奥のVIPROOM。



スペインから取り寄せているアートチェーンが怪しく光る

完全に遮断するのではなく、ガラスと赤のアートチェーンで仕切っているのがまた乙。相手が先に入っていれば、その様子を見て、品定め……、いや気分を高まらせることができるってワケ。

また、個室からトイレまでの遠めの動線も、2人きりになるチャンスを創出するため。会終了後に、このBARで飲み直そうよ、って約束もしやすい設計になっている。赤の興奮も相まって、会の成功は間違いなし。朝までコースの準備をお忘れなく!



「スペイン産成熟豚“ラルポーク”のロースト グランメール風」



おすすめの「夏季コースプラン¥6,500」はワインやスパークリングの飲み放題込み。こちらは「ノルウェー産オーロラサーモンのリエット グリーンペッパー風味」



本家ドンペリニョンのかき氷もコース内に。盛り上がること請け合い



『東京ミッドタウン』内ではあるが、外苑東通りからは入れず、赤坂に抜ける道に目印の看板がある。この隠れ家感も人気の秘訣


ミッドタウンに新たにオープンしたビアテラスとは?



テラス席は、東京ミッドタウンの広々とした中庭を利用。緑ある心地よい空気がそよぎ、夏にぴったりの食事会の指定席となる。店内側を向いてもオープンキッチンとビールタワーが見え、活気がみなぎる
夏はやっぱり屋外!『ミッドタウン』に誕生した港区仕様の大人なビアガーデン
『RIO BREWING & CO. BISTRO AND GARDEN』

ビアガーデンといえば、あまりお洒落でないイメージが強い。しかし、『東京ミッドタウン』に位置するこちらは、ビールも料理も、そして場所も、すべてがハイクオリティ。

しかも、中央エントランス側に位置しているため、六本木の中心でありながら開放的な気分を味わうことができる。



左.乾杯にぴったりの「初陣」¥900、右.柚子の皮を使った香り豊かな「初陣柚子ブロンド」¥900

自慢のビールはベルギーで活躍中であり、ベルギービール騎士団が認めたという醸造家・菅原亮平氏が手掛けた「初陣」を中心に、ベルギー・アメリカの直輸入ものを最大38種類用意。どんな料理にも合わせられる豊富なラインナップがそろう。



肉の名店『格之進』の門崎熟成肉肩ロースや鹿肉、牛ハラミ、イベリコ豚、美桜鶏が贅沢に並んだ「石窯ロースト&グリル本日のお任せ肉盛り合わせ」5種類¥5,000

さらに料理は特注の石窯で肉も野菜もジューシーにグリル。特に肉はじっくりと火入れできるため、中は柔らかく皮はパリッと焼き上がる。

釜焼き料理はどれも豪快で、料理が運ばれてくるたび、皆の歓声が上がること間違いなし。



特注の石窯で火入れされた「丸鶏の石窯ローストチキン」¥1,600

そして、丸鶏や肉の盛り合わせをシェアすれば、一体感も生まれるはず。これからの時期は大変混み合うとのことなので、早めに予約した方が懸命だ。