シャラポワがアメリカで2015年以来の公式戦勝利「アメリカはもっとも故郷に近い場所」 [バンク・オブ・ザ・ウェスト・クラシック]

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 アメリカ・スタンフォードで開催されている「バンク・オブ・ザ・ウェスト・クラシック」(WTAプレミア/7月31日〜8月6日/賞金総額77万6000ドル/ハードコート)のシングルス1回戦で、マリア・シャラポワ(ロシア)が、アメリカの地で2015年以来となるWTAの試合をプレーし、ジェニファー・ブレイディ(アメリカ)を6-1 4-6 6-0で下した。

 グランドスラム大会優勝歴5回のシャラポワは、今回ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場。彼女は最初の4ゲームを連取し、第2セットは最初の3ゲームを落とし、第3セットは簡単にものにした。

「皆を抱きしめ、ありがとうと言いたい気分だわ」と、シャラポワは試合後のオンコート・インタビューで言った。「これは本当に久しぶりのアメリカでの試合。アメリカは私にとって、もっとも故郷に近い場所なの」。

 シャラポワは、2016年全豪オープンで、新しく禁止された薬物で陽性と判定されたあと、15ヵ月の出場停止処分に服した。彼女は4月に復帰し、3大会でプレーしたが、故障のためにウィンブルドンは欠場した。

 第1シードでウィンブルドン・チャンピオンになったばかりのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)は、初戦の2回戦で、17歳のケイラ・デイ(アメリカ)と対戦する。デイはこの日の1回戦で、日本の土居美咲(ミキハウス)を6-4 6-2で退けた。

 第5シードのアナ・コニュ(クロアチア)は、6-3 1-0としたところで予選勝者のマリーナ・エラコビッチ(ニュージーランド)が故障を理由に棄権したため、やはり2回戦に駒を進めた。第7シードのレシヤ・ツレンコ(ウクライナ)は、ララ・アロアバレーナ(スペイン)を6-3 6-3で倒した。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は「バンク・オブ・ザ・ウェスト・クラシック」1回戦に勝利したマリア・シャラポワ(ロシア)。アメリカの地での勝利は2015年以来。(写真◎Getty Images)
Photo: STANFORD, CA - JULY 31: Maria Sharapova of Russia celebrates with fans after a win in her match against Jennifer Brady of the United States during day 1 of the Bank of the West Classic at Stanford University Taube Family Tennis Stadium on July 31, 2017 in Stanford, California. (Photo by Lachlan Cunningham/Getty Images)