本日火曜夕方に、アウディカップ・FCリヴァプールとの一戦が控えているバイエルン・ミュンヘン。ロベルト・レヴァンドフスキはこの試合について、スーパーカップ・ドルトムント戦での前哨戦として考えており、「僕たちの最初の公式戦は土曜のスーパーカップなんだ」とクラブ公式にてコメント。確かに今回の大会も重要だとしながらも、「スーパーカップに向けた準備として、次にすすむステップ」という意味合いであることを強調した。「その試合が今週もっとも重要なんだよ」

確かにチームはまだ準備期間の最中にある発展途上という状態だ。しかしそれでもレヴァンドフスキは今回のアウディカップで良いところを見せたいと意気込んでおり、「良い方向に向かっているというところを示したいね」と宣言。先日ヘルタ・ベルリンに3-0で勝利した、恩師ユルゲン・クロップ監督率いるリヴァプール戦にむけて意気込みをみせている。また昨日にはバイエルン・ミュンヘンは、新たにスポーツディレクターとしてハサン・サリハミジッチ氏の就任を発表したが、このことについては「選手だけでなく、クラブ全体にとっても良い事」と述べ、「正しい人選だと思う」と語った。

ノイアーに改善

その一方で、足の骨折から回復をめざすマヌエル・ノイアーに進展が見られた。バイエルンが発表したところによれば、31歳のドイツ代表GKはすでに月曜午前の練習で「全力疾走」をこなすところまで回復。ノイアーは「最初のテストだったけど、とても良い感じでできたね」明るい表情を浮かべ、復帰時期についてはまだ未定だが「もちろん早く戻りたいと思っているよ」と話している。

FCバイエルン・キャンパスがオープン


バイエルン・ミュンヘンの若手選手たちにとって、新たなホームが火曜日からオープンした。30ヘクタールの大きさを誇るFCバイエルン・キャンパスは、およそ7000万ユーロを投じて建設されており、大きさはゼーベナー通りの施設よりも4倍。8つのピッチが用意され2500人の観客も収容可能。U19の選手がここで実際に試合を行うほか、女子チームもトレーニングを実施。ただし試合については引き続き、グリュンヴァルター通りのスタジアムにて行われることになる。

建設期間2年を経て完成されたこの施設は、ユース選手のために35の部屋が用意されている他、室内練習場ではバスケットボールやハンドボール、卓球の選手たちも利用することが可能。ウリ・ヘーネス会長も「これ以上の施設はそうない」と胸を張り、またユースセンター長のヘルマン・ガーランド氏も「若手育成のための理想的な環境で思いっきり取り組めますね。トップチームにも近づきました」と語った。