犬がトイレをしたい時のサインを知ろう

排泄(トイレ)は愛犬が健康に生きていくために必要不可欠なことです。私たち人間と一緒に上手く暮らしていくためには「決まった場所でトイレをすることを犬に覚えてもらう」ことも重要になってきます。そして多くの飼い主さんは愛犬に「トイレトレーニング」をすると思います。その際に、犬がトイレをする前によく見せる行動を知っておけば、トレーニングが上手くいきやすくなるかもしれません。
今回は、そんな「犬がトイレ前によく見せる行動」をまとめてみました。犬を初めて飼うので知っておきたい!という方はもちろん、普段の愛犬のトイレサインと照らし合わせて「うちの子もするわ〜」なんて楽しみながらご覧ください。

犬がトイレ前によくとる行動その1

ソワソワしだす

尿意や便意を感じて、ソワソワした様子を見せます。落ち着かない様子で、あっちへ行ったりこっちへ行ったりと排泄の場所を探しているようにも見えます。愛犬がソワソワしだしたら、トイレトレーニング済のワンちゃんは構わずにそっとしておいてあげましょう。トイレトレーニング中のワンちゃんの場合は、ソワソワしだしたらトイレの場所に飼い主さんが連れて行き、優しく見守ってあげましょう。

犬がトイレ前によくとる行動その2

後ろ足を屈める

「うんちのポーズ」をイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。大部分のワンちゃんは、うんちのとき後ろ足を屈めて踏ん張り排泄します。また、メスのワンちゃんの場合はおっしっこのときも屈んでする子がほとんどです。愛犬がこの「後ろ足を屈める」動作をしたら、トイレのサインです。

犬がトイレ前によくとる行動その3

地面を何度も嗅ぐ

外の場合、草むらや電柱にはいろんなワンちゃんのお手紙(おしっこやうんちの跡)があります。このたくさんのお手紙を、地面などを何度も嗅いで読み取り、返信するために自分のおっしっこやうんちを残します。ですので、ワンちゃんがクンクンと何度も地面や柱を嗅いでいるときは、「お返事(おしっこやうんち)するのかな?」と予測することができます。こういった行動は犬同士のコミュニケーションでもあるので、できる限り満足するまでやらせてあげましょう。

犬がトイレ前によくとる行動その4

くるくる回る

ゆっくりとくるくる回り、徐々に後ろ足を屈めていきます。排泄するためのベストな体勢やポジションを探っていると思われます。

犬がトイレ前によくとる行動その5

お尻を気にする

自分のお尻の様子をうかがい、においや排泄物が出たかどうか確認しています。しきりに自分のお尻を気にしている場合にはトイレをしたくなっていると言えます。

まとめ

以上、犬がトイレをするときによく見せる行動として、

ソワソワしだす後ろ足を屈める地面を何度も嗅ぐくるくる回るお尻を気にする

の5つを見てきました。あなたの愛犬にも当てはまりましたか?
トイレトレーニング中のワンちゃんの飼い主さんは、まずはこの5つをトイレのサインとして覚えてみてください。そして愛犬がこれらのサインを示したときにはうまくトイレに誘導してあげてください。トイレトレーニングがばっちりのワンちゃんも、旅行や引っ越しなどで環境が変わると戸惑うことがあります。飼い主さんがトイレのサインをしっかりと見極めてうまく誘導してあげられるようになれば良いですね。