マーリー・マトリン

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過去と現在が交差するサスペンスドラマ『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』シーズン3に、『ザ・ホワイトハウス』のジョーイ・ルーカス役や、『Lの世界』のジョディ役で知られるマーリー・マトリンがレギュラー出演することが明らかになった。米Varietyらが報じている。

マーリーは、優秀なアンダーカバーFBIエージェントとして活躍していたが、爆発のせいで耳が聞こえなくなったジョスリン・ターナーを演じる。ジョスリンはその後FBI捜査官を辞職へとおいやられたが、他のキャストと共にスペシャル・ユニットの一員として再びFBIに呼び戻されることになるという。

実はマーリー自身も、聴覚障害者だ。1歳半の時に聴覚を失ったが、演技の世界に興味を抱く。その後、持ち前の精神力と多大な努力で、子どもの時には舞台「ピーター・パン」や「オズの魔法使い」などで主役を演じ、21歳で初主演した映画『愛は静けさの中に』で、史上最年少のアカデミー賞主演女優に。私生活では、警察官の夫と28歳の時に結婚。4人の子どもに恵まれており、アメリカの聴覚障害団体の主要メンバーでもある。

『クワンティコ』は、双子の姉妹ニマとレイナの二役を演じたヤスミン・アル・マスリー、ハリー役のラッセル・トヴェイ、ミランダ役のアーンジャニュー・エリス、ダヤナ役のパール・スシの4人がシーズン2をもって番組を去ることを発表している。

降板する彼らに代わって新たに登場するマーリーの活躍が楽しみな『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』シーズン3は米ABCにて2018年放送予定。(海外ドラマNAVI)