昨夏にれポーランドのレフ・ポズナンから当時2部シュトゥットガルトに加入。第11節に先発でデビューをかざると、その後は全23試合でフル出場をつづけ優勝に大きく貢献したCBマルチン・カミンスキ。

現在は自身にとって初となるブンデス1部での戦いにむけ取り組んでいるところだが、間も無く行われる「ハダースフィールド戦はまさにテストになる。自分たちの立ち位置をはかる機会となるね」との見方を示した。

今回はワグナー氏、そしてヴォルフ氏という元ドルトムントのユース監督対決という意味合いもあり、ハダースフィールドはレーヴェ、ヘフェレ、シンドラー、クヴァナーら、ドイツでプレーしていた選手も多く在籍する。

なおここのところのテストマッチ2試合、トルコのカシムパシャ戦ではテンポや体力面などで苦しめ、トリポリス戦では開始15分以降は完全に主導権を握るなど優位にすすめてきており、カミンスキは「いい試合ではあったし、改善の余地は当然みられているけど、でもいい形ではこれていると思う」との印象を語った。

定位置争いに燃えるアコロ


月曜日に練習では、ふくらはぎに打撲を受けていたチャドラク・アコロが2部練習すべてをこなした。果たしてハダースフィールドとのテストマッチには間に合うのだろうか?「そう希望しているよ」と語った今夏加入の新戦力は、ここまでのテストマッチで1得点1アシストをマークしており、「いきなりアピールできてよかった」と喜びを見せている。

なおここまでの印象については、「ファンには驚かされるね。テストマッチであんなに集まるものなのかい?」とコメント。「テレビでブンデスは見ていたし、テンポの速さは頭には入っているけど、でも激しさについてはまた別物だよね」と言葉を続けた。

またヴォルフ監督ついては、「チームに馴染みやすくしてくれている」と感謝の気持ちを示し、新天地での定位置争いのむけ「自分にとってのステップアップ。攻撃的な守備は自分の得意とするところだし、シオン時代でもそれから得点を決めていた」と意気込みを見せている。