(C) 2017『三度目の殺人』製作委員会

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8月30日から開催される第74回ヴェネチア国際映画祭にて、福山雅治が主演を務める映画『三度目の殺人』がコンペティション部門に正式出品されることが決定した。

本作は工場の社長が元従業員に殺害された事件の裁判から始まる、心理サスペンス・ストーリー。犯人役に役所広司、犯人の弁護を担当する弁護士を福山雅治、被害者の娘を広瀬すずが演じる。また、脇を固める俳優陣には斉藤由貴、吉田鋼太郎、満島真之介、市川実日子らを起用。監督は『そして父になる』でメガホンを取った是枝裕和が務めた。

今回は是枝監督が1995年に同映画祭で金のオゼッラ賞を受賞した『幻の光』(95)以来22年ぶり、二回目のコンペティション部門への出品であり、再度の受賞が期待される。

この度の出品について、是枝監督は「ヴェネチア映画祭への参加は、デビュー作以来なので、22年ぶりになります。やはり、自分自身の映画監督としてのキャリアがスタートした場所なので、今回の参加は、より感慨深いものがあります」と同映画祭への思いを語り、主演の福山は「監督、おめでとうございます!是枝監督、最新にして最深のテーマを扱った今作がヴェネチアでどう観られるのか?その瞬間に立ち会えることに期待と緊張が高まります」と監督への祝福のメッセージを送った。

受賞の結果は現地時間の9月9日に発表される。

映画『三度目の殺人』は9月9日(土)、全国ロードショー。