「コード・ブルー」山下智久の“胸筋見せ”や寡黙キャラに、女性たち感涙

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<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ>

 山下智久さん主演の「コード・ブルー −ドクターヘリ緊急救命−THE THIRD SEASON」(月曜夜9時 フジ系)が好調です。

 一瞬も目が離せないドラマ展開はもちろん、何より心をつかまれるのは、山下さん演じる藍沢耕作の圧倒的な存在感です。

 藍沢先生は救命救急でフェローとして研鑽(けんさん)を積み、脳外科医になりましたが、人材不足で疲弊する救命センターを救うべく戻ってきました。そこには、神経系の症例を増やしてトレント大のレジデント選抜を有利にしたいという野心もありますが、すべては医師として高みを目指すため。

 彼の何が、こんなにも私たちを魅了するのでしょうか。藍沢先生に魅せられてやまない、クランケ(患者)たちに聞きました。

◆私たちが藍沢先生を愛さずにいられない、その理由

・美しい親戚のような親近感
「コード・ブルーは、9年前、2008年のファーストシーズンから見ています。藍沢先生の成長をずっと追ってきたし、なんていうか、遠縁の美しい親戚を見守る感じで勝手に親近感を抱いています」(ノリコさん・45歳)

・説得力のある体躯
「サードシーズンの第1話で、藍沢先生が術衣からスクラブ(医療用白衣)に着替えるシーンがありました。一瞬、たくましい上半身があらわになり、ああ、これがハードな現場で戦う藍沢先生の身体なんだ、と見惚れました。

 山下さんFCの会報には“撮影の合間にジムでトレーニングしている”旨書かれていて、納得。説得力のある身体だからこそ、演じられるんですね」(ユウキさん・32歳)

・温かな寡黙力
「山下さんって、ジャニーズジュニアのころから、“オレが、オレが”ってがんがん前に出るタイプではありませんでした。MC中も、おだやかに微笑みながらみんなの話を聞いてることが多かった。でも、全然冷たくなくて、寡黙だけど温かい感じ。

 藍沢先生は寡黙ですが、その実、とても優しい人。山下さんの温かな寡黙力が、役にもにじみ出ていると思います」(サナエさん・38歳)

・恋愛に疎そうな安心感
「恋愛に振り回されることがなさそうな、どっしりした感じが見ていて安心できます。ただでさえシビアな現場。藍沢先生が揺らいだらこっちもハラハラしちゃうけど、そういう心配がなく見られるのが本当にいい。

 藍沢先生は、ちょっと恋愛に鈍(にぶ)そうなのもまた魅力です」(アキホさん・27歳)

◆藍沢耕作役は山下智久でなければ成立しないのでは

 自分を育ててくれたおばあちゃんに「強いだけでなく、強くて優しい子になった」と言わしめた藍沢先生。そして、藍沢先生の“中の人”たる山下さんもまた、すごく強くて優しい人です。

 野球では、“永久欠番”というのがありますが、藍沢耕作という役は、山下さんでなければ成立せず、もし彼が演じられないことがあれば敬意をもって“永久欠役”となるのでは。

 それほどの役に出会い、ものにできる役者さんは多くはないし、藍沢耕作にという役にメスを入れて全力で執刀する山下さんは、彼に勝るとも劣らない名医なのだと思います。

<TEXT/みきーる ILLUSTRATION/二平瑞樹>
【みきーる】著書に『ジャニヲタあるある』(アスペクト)『ジャニ活を100倍楽しむ本!』他。Twitterアカウント:@mikiru。公式ブログ『俯瞰! ジャニヲタ百景』