東九州龍谷が誠英を下し4年ぶりの優勝【写真:編集部】

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女子バレー決勝、誠英を3-1で撃破…相原監督「苦しいところを笑ってくぐり抜けた」

 全国高校総体(インターハイ)は1日、女子バレーボール決勝で東九州龍谷(大分)が誠英(山口)を3-1で破り、4年ぶりの優勝を飾った。

 死闘だった。東九州龍谷は第1セットを25-21で幸先良く先取したが、第2セットを21-25で落とした。しかし、第3セットを25-19で奪取。第4セットも終盤まで22-22ともつれる展開となったが、最後は25-23で振り切った。

 優勝が決まると、選手たちはコート上で抱き合って涙。相原昇監督は「苦しいところを笑いながら、くぐり抜けられた。選手たちにはよく先生に付いてきてくれたと言いたい」とねぎらった。主将の中川美柚(3年)は「日本一を目指してやってきた。今まで生きてきた中で一番くらいにうれしい」と歓喜に浸った。

 4年ぶりのインターハイ制覇で次なる目標も生まれた。指揮官は試合後の歓喜の輪で「3冠だ!」と発破をかけた。中川は「次は3冠を目指してやりたい」と宣言し、視線を上げた。

なお、決勝後に今大会のベスト6が発表され、以下の選手が選ばれた。

中川美柚(3年=東九州龍谷)
比金有紀(3年=東九州龍谷)
林田愛佳(3年=誠英)
ヒックマン・ジャスティス(3年=誠英)
上坂瑠子(3年=福井工大福井)
森本二似奈(3年=城南)