ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース」のアブドゥルや「ONE PIECE」に登場する火拳のエース、「烈火の炎」の炎術士、「FAIRY TAIL」の主人公・ナツ、さらには「とある魔術の禁書目録」「炎炎ノ消防隊」「ファイアパンチ」など数多くの漫画・アニメの作品で登場する「火を操るキャラクター」。そんなフィクションの中の炎を操るキャラクターに憧れたアレン・パンさんが、拳の動きを検知して炎を噴き出す火炎放射器を自作しました。

Punch Activated Arm Flamethrowers (Real Life Firebending) | Sufficiently Advanced - YouTube

腕をブンブン振り回す黒色のTシャツを着た男性。



隣にいる赤色のTシャツを着た男性が「拳はこう」



「腰を落とす」



「そしてこうやってパンチを繰り出すんだ!」と言わんばかりにパンチの打ち方をレクチャーすると……



男性の拳から炎が噴出しました。



というわけで今回作成されたのは、腕に取り付けるタイプの火炎放射器。



加速度計とマイクロコンピューターのArduinoが搭載されており、動作を検知して自動で炎を吹きだします。



火炎放射器の燃料は電磁弁で開閉制御を行い……



アークライターで着火します。



燃料となるのは、ライターなどの燃料としても使用されるブタンです。



使用する際はまず取っ手を握り……



黄色いベルトで腕に固定。



パンチを繰り出すと、加速度計が動作を検知して電磁弁が開き燃料のブタンが放出され……



アークライターが火種となり、燃料がボウッと燃えるわけです。



なお、加速度計は腕の動きを検知しているわけですが……



「良いパンチ」を繰り出した時にしか火炎放射器が動作しないようにプログラミングされているとのことです。ムービー冒頭の腕を振り回していたシーンは、「良いパンチ」を繰り出せていなかったから炎が噴出していなかったというわけ。



そんなわけで、本物のカンフーマスターであるオスカル・ペレスさんに使用してもらうことに。



自分の拳から炎が噴出する様子にご満悦のペレスさん。



カンフーの型を披露するペレスさん。









衣装さえ整えればSF映画のワンシーンのような迫力のある戦闘シーンを再現できそうです。





なお、ムービーの製作者であるアレン・パンさんはHackster.io上でパンチで動作する火炎放射器の回路図やArduinoに実行させたコード、さらには製作時に使用した材料などを公開しています。

Punch Activated Arm Flamethrowers (Real Firebending) - Hackster.io