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JR九州は31日、クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」の8月以降の運行および一部ルート変更について発表した。「平成29年7月九州北部豪雨」の影響で久大本線光岡〜日田間が運転見合わせとなったことから、同列車が運行開始する8月22日以降、3泊4日コース・1泊2日コースともにルートを大幅に変更しての運行となる。

クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」は現在、車両メンテナンスのため運休となっており、8月22日出発の3泊4日コースから運行を再開する。3泊4日コースは久大本線不通などにより、2日目を除きルートが変更される。1日目は博多駅を発車した後、鹿児島本線・日豊本線を走行し、門司港駅に停車するほか、宇佐エリアでの立寄り観光(宇佐神宮散策など)も選択できる。2日目は現行ルートと同じく日豊本線を南下し、宮崎市内観光を経て隼人駅から専用バスで霧島方面へ向かい、旅館にて宿泊となる。

現行ルートの3日目は隼人駅を発車した後、川内駅から肥薩おれんじ鉄道を経由する行程だったが、ルート変更にともない鹿児島中央駅までの運行とされ、鹿児島市内観光や仙巌園での夕食を経て列車泊となる。4日目は鹿児島中央駅を6時頃に発車し、八代駅まで肥薩線経由で走行。博多駅には17時30分頃に到着する。

1泊2日コースも2日目の行程が大幅に変更される。1日目は現行ルートと同じく博多駅から佐世保・長崎方面へ運行され、2日目は鳥栖駅を7時10分頃に発車した後、鹿児島本線を走行して八代駅で折り返し、博多駅へ戻るルートに。途中の玉名駅で下車し、山鹿エリアへの立寄り観光も選択できる。なお、3泊4日コース・1泊2日コースともに代替ルートに関して「調整中のため変更の可能性があります」とのこと。

代替ルートの詳細な時刻などについては決まり次第、ホームページにて発表される予定。JR九州は今後の「ななつ星 in 九州」の運行に関して、当面、2018年2月末まで代替ルートによる運行を計画しており、久大本線の復旧状況も考慮しつつ、運行ルートなどに変更が発生する場合は別途発表するとしている。