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スマイルでジャマイカでワイヤレス。なーんて自由なんでしょう。

レゲエ音楽界のレジェンドであるボブ・マーリーの子息、ローハン・マーリー氏が手がける自然派オーディオブランド「House of Marley」は、環境負荷の少ない素材を用いて作られたBluetooth無線ヘッドホン『SMILE JAMAICA WIRELESS(スマイルジャマイカ ワイヤレス)』を2017年7月20日にリリースしました。



まだ日本国内での知名度は低いかもしれませんが、ボブ・マーリーの普遍的な愛や音楽、自然や生命に対するリスペクトをテーマに据えたこのブランドは、これまでにも竹を使ったスピーカーなどの自然派オーディオ製品をいくつも手がけているんですよ。



▲2017年2月に都内で行われた「House of Marley」ローンチイベントの様子

環境に優しい素材と、クリアでディープなサウンド?



まず外観で目を引くのが、ネックバンド先端とイヤーピースに配された木製パーツ。ここにはシリコン製パーツのカラーに合わせて、ウォルナット、ブナ、メイプル、サペリ材が用いられます。これらはすべて、FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)により森林環境を適切に保全できるとして認証された木材であるのだそう。ブラック、デニム、カパー、ブラスの4色のカラバリがそろうシリコンパーツも、リサイクル可能な素材とされています。



音源機器との無線接続はBluetooth 4.2ですが、対応プロファイルがSBCのみなのがちょっと心配。とはいえ音質面では、9.2mmのダイナミックドライバーがクリアでディープなサウンドを再生するとのこと。ここはさすがにしっかり聴き込んでみないとわからないかな。

取り回し良好。軽量でケーブルが絡みにくい構造



実機に少しだけ触る機会があったのですが、ネックバンドのシリコン部は非常に柔らかくて装着感も良好でした。ネックバンド上面にはケーブルを収納できるスリットがあり、使用しない時にはすっきりとまとめることができます。ただしシンメトリーに近いデザインはパッと見で左右の区別がわかりにくいという難点も。メーカー公式の写真を見る限り、コントロールボタンがある方が左にあたるようですね。



付属品は2サイズのイヤーチップと専用ポーチ、そして21cmの充電ケーブル。ちなみに2時間のフル充電で8時間の連続再生が可能とされています。なんだかんだ言ってもデザインと質感の良さはなかなかのものですし、定価6000円(税抜)と手に取りやすい価格も魅力的。通勤などに普段使いするワイヤレスイヤホンとしては悪くない選択肢かもしれません。

文/ワタナベダイスケ(編集部)

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SMILE JAMAICA WIRELESS(House of Marley)