バシラシビリが棄権し、地元の21歳オフナーが2回戦へ [ゼネラリ・オープン]

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 オーストリア・キッツビューエルで開催されている「ゼネラリ・オープン」(ATP250/7月31日〜8月6日/賞金総額48万2060ユーロ/クレーコート)のシングルス1回戦で、2016年の準優勝者、ニコラス・バシラシビリ(グルジア)が第2セットの途中で棄権し、地元からワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したセバスティアン・オフナー(オーストリア)が2回戦に駒を進めた。

 腰の故障のため棄権を決めたとき、バシラシビリは第1セットを5-7で落とし、第2セットも0-3と劣勢に立たされていた。

 昨年、バシラシビリはATPツアーの決勝に進出した初のグルジア人男子プレーヤーとなった。彼は決勝でパオロ・ロレンツィ(イタリア)に敗れていた。

 ウィンブルドンで3回戦に進んだあと、キャリアで2度目となるツアー大会に出場した21歳のオフナーは、2回戦で第1シードのパブロ・クエバス(ウルグアイ)と対戦する。

 ドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)は、予選を勝ち上がったマクシミリアン・マーテラー(ドイツ)を7-5 7-6(4)で倒し、2回戦に進出した。昨年ベスト4に進出していた世界71位のラヨビッチは、第1セットで1度サービスゲームを落としたが、ほかに7度あったブレークポイントでは踏ん張りを見せて、しのぎ切った。

 22歳のマーテラーの今季のツアー本戦の成績は0勝8敗で、ATPレベルのここまでの成績を振り返っても0勝12敗となっている。

 ジョアン・ソウザ(ポルトガル)はミカエル・ユーズニー(ロシア)に6-7(4) 7-5 6-3で挽回勝ちし、前年度覇者ロレンツィの待つ2回戦へと駒を進めた。

 またトーマス・ベルッチ(ブラジル)はアレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)を6-2 5-7 6-4で下した。予選勝者のミルヤン・ゼキッチ(セルビア)はアンドレイ・クズネツォフ(ロシア)に7-6(4) 7-6(6)で競り勝った。

 今大会は、今季最後のクレーコート大会となる。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は「ジェネラリ・オープン」で2回戦に進んだ21歳のセバスティアン・オフナー(オーストリア)(写真◎Getty Images/ウィンブルドンで撮影)
Photo: LONDON, ENGLAND - JULY 08: Sebastian Ofner of Austria plays a backhand during the Gentlemen's Singles third round match against Alexander Zverev of Germany on day six of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at the All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 8, 2017 in London, England. (Photo by Michael Steele/Getty Images)