フィオレンティーナに所属するニコラ・カリニッチ【写真:Getty Images】

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 フィオレンティーナ(愛称:ビオラ)に所属する29歳のクロアチア代表FWニコラ・カリニッチが、ミラン移籍で個人合意したようだ。7月31日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。

 同メディアによると、カリニッチは年俸300万ユーロ(約3億9000万円)と4年契約のオファーを受け入れ個人合意したとのこと。また、フィオレンティーナが3000万ユーロ(約39億2000万円)を要求しているのに対し、ミランは2500万ユーロ(約32億6000万円)までしか提示していないが、500万ユーロの差がある状況で交渉が成立する可能性もあるようだ。

 フィオレンティーナは現在、ジェノアに所属するFWジョバンニ・シメオネの獲得を目指している。資金調達のためにカリニッチの交渉を早く済ませる必要があるため、要求額を満たさない段階でオファーを受け入れるかもしれない。さらにカリニッチ本人も移籍を志願している。ただ、残留する可能性も踏まえてドイツ遠征のメンバーに選ばれた。

 その一方でミランはドルトムントに所属するFWピエール=エメリク・オーバメヤンも狙っている。オーバメヤンの獲得を目指しつつ、カリニッチの交渉を長引かせることで、さらなる値引きを狙っているとも…。

text by 編集部