バルセロナに所属するネイマール【写真:Getty Images】

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 バルセロナに所属する25歳のブラジル代表FWネイマールがパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍した場合、フィナンシャルフェアプレー(FFP)に抵触していないかどうかの調査を行うため欧州サッカー連盟(UEFA)が動くようだ。7月31日に英メディア『BBC』が報じている。

 ネイマールの契約解除金は2億2200万ユーロ(約288億円)とされており、それを満額支払う形でPSGが同選手の獲得を目指していた。この報道を受けて、バイエルン・ミュンヘンのウリ・ヘーネス会長がPSGに警告し、スペインプロリーグ機構(LFP)のハビエル・テバス会長はUEFAに訴えると発言するなど、両クラブ間を越えて世界を巻き込んだ大騒動となっていた。

 この、ネイマール移籍の行方はUEFAも注視している。同メディアによるとUEFAは「PSGへのネイマール移籍は、数年の間にクラブの財政に影響を与えることになるだろう。フランスのクラブの計画がわからないため、事前にこの活動を判断することは難しい。いくつかの選手を同等の価格で売ることを考えているのかもしれない。いずれにせよ、3年間で3000万ユーロ(約39億2000万円)以上の損失がないことを示す必要がある」と、コメントを出しているとのこと。

text by 編集部