by Aaron Yoo

SamsungやLGなど一部のサードパーティではBluetooth接続しているアクセサリーのバッテリー残量がわかる仕組みがソフトウェア上でサポートされていますが、これと同様の機能が今後、Android OSでサポートされる可能性が指摘されています。

Bluetooth Battery Level Indicators are Finally Coming to Android

https://www.xda-developers.com/bluetooth-battery-level-indicators-android/



Android may soon tell you when your Bluetooth headphones need to charge

https://www.digitaltrends.com/mobile/android-bluetooth-battery/

これまで、Android OSの標準では、Bluetooth接続しているヘッドホンやその他機器のバッテリー残量がどれぐらいなのかということを知らせる機能は提供されてきませんでした。Samsung、LG、OnePlusなどのメーカーは自社製ソフトウェアによってこの部分をサポートしており、そうではないメーカーの機器だと、Bluetooth接続が切れてはじめてバッテリー残量が空だと気付くケースがあり、そうならないためにも、普段から忘れずに充電しておくことが予防策となっていました。

開発者向けコミュニティサイトのxda developersによれば、もともとこの機能はAndroid Open Source Project(AOSP)に存在しませんでしたが、Googleがリモートデバイスのバッテリー残量を取得するためのAPIの追加準備を行っているとのこと。

追加される見込みの内容は「バッテリー残量の取得」「バッテリー残量の変化の通知」などで、返る値は「0〜100」だとのことなので、正確な数値の表示が可能になることが期待されています。

最新のAndroid OS「Android O(Android 8.0)」の状況は2017年7月25日に最後の開発者プレビュー「DP4」が公開されたところで、この夏のうちには正式版が公開される予定となっていて、API追加は間に合わない見込み。xda developersでは、Android 8.1での追加を予想しています。