好きになった男子が肉食系なら恋がサクサク前に進みますが、草食系だとなかなか前に進まないですよね? そこで今回は、草食系男子のタイプ別「女子からのアプローチのしかた」に迫ります。

1. 自信がない草食系男子には「一緒にいたい」ことをそれとなく伝える



自分に自信がある人というのは、男女ともに自分の「仕事」に自信・やりがいを持っているタイプの人が多いです。仕事のやり方を覚え、そこでの人間関係をそれなりにうまくやっていき、職業人としてそれなりに希望ある未来を見ることができる……という思考が自分の自身にもつながります。
ただ、若くして自分の仕事に自信をもっている男子なんて、ほぼいません。なので多くの若い男子が、この「自信がない草食系」です。

自信がなかったり、なんらかを迷っていたり悩んでいたりする人に「つきあってよ」と言っても、彼はつきあうこと、つまり責任を負うことにおびえます。「おれって責任を取ることができるほど、自分に自信がないんだけどなあ」と、つきあうこと自体を躊躇します。だからそれとなく「一緒にいたい」と言うといいのです。

ロマンティックな恋でもいいのでは?
年々社会の仕組みが複雑になってきて、人によっては「30歳成人説」を説いている人もいます。20代は自分の仕事や生き方に自信がないままいろんな経験をして、30歳に近づくにつれて自信が持てるようになるのではないか? と言っている人もたくさんいます。

これはきっと、男子も女子もおなじだろうと思います。だから高校生の恋愛のように「なぜかわからないけど相手に惹かれ、ただ一緒にいるということをする」というスタイルで、30歳くらいまで走ってみてもいいのではないでしょうか?



「わけもなくただ一緒にいて、ドキドキする」なんて、きっと20代にしかできないことです。オトナになると、もっともっと現実的なことで忙しくなって、「ただ一緒にいる」ことができづらくなります。一緒にいても、「ああ、もう5時か、家に帰ってご飯を炊かなければ」なんて思うのです。

ただ一緒にいるというロマンティックな恋を、今のうちに味わっておくのも大切ですよ。

2. 恋愛の優先順位が低い彼には「彼の味方でいることを伝える」



恋愛の優先順位が低い彼は、なにの優先順位が高いのでしょう? たとえば仕事だったり、趣味だったり、男友だちとのつきあい、という彼もいます。しかしなにに夢中になっていようと、男はいま自分がやっていることを応援してくれない人のことを敵とみなす傾向があります。
なのでそういう彼に対しては、告白するというより、彼がやっていることを応援してあげることで、彼の世界のなかにあなたが入ってしまうといいのです。

自然な流れにのってみて
女子は場合によって、”ロマンティックな告白があり、それからつきあう”ということを夢見ていたりするかもしれませんね。
でも恋愛以外のことに彼が夢中になっているのなら、そういう「ロマンティックな区切り(今日からつきあいましょう、というような区切り)」は望めません。彼の世界のなかに、あなたがなんとなく溶け込んで、気がついたらつきあっていた、ということにしかならないかもしれません。これはこれでロマンティックなことですけどね。

3. 欲がない草食君には「彼を褒めて立ててあげる」



育ちのいい男子はどういうわけか、肉食系女子のようにガツガツしている人のことをあまり高く評価しない傾向にあります。彼はもちろん恋愛したいと思っているし、彼女だって欲しいと思っています。でも、多くの人が快感をともなってやっていることを、あからさまに「おれも欲しい」と言うのはみっともない、はしたない、と考えるのでしょう。

褒めてアプローチが効果的
そういう彼へのアプローチは「褒めること」です。彼のいいところを褒めつつ、男として立ててあげることです。
育ちがいい彼は、自分に自信がある・ないにかかわらず、何事においても自分なりのやり方をもっています。やり方を「流儀」と言い換えてもいいかもしれません。それくらい年上の男性顔負けに、自分なりのスタイルをもっています。そこを褒めて尊重してあげることで、彼はあなたに心を開いてくれるでしょう。

いかがでしょうか。
若い男子って、ある意味では全員が草食系です。それは女子がよく言うように「男らしくない」ということではなく、なんらかのデリケートな気持ちと葛藤しつつ生きているということです。
彼がどういうことに対してデリケートになっているのかを知ることが、草食系男子を攻略するコツですよ。
(ひとみしょう/studio woofoo)