iPhone 8はホームボタンを廃止し、画面を大型化すると噂されています。これを裏付ける情報がApple製ソフトから見つかりました。

iPhone 8の画面解像度は2,436×1,125pxか

今冬に英米濠で発売される『HomePod』の制御に使われるファームウェアを解析した@stroughtonsmithによると、画面解像度に関する設定が4種類見つかりました。

同ファームウェアは一般公開されることを想定していなかったようで、HomePodだけでなく新型iPhoneに関する情報も見つかっています

発見された画面解像度は以下の通りです。

1,136×640px(iPhone 5s・iPhone SE)1,334×750px(iPhone 6/6s/7)1,920×1,080px(iPhone 6 Plus/6s Plus/7 Plus)2,436×1,125px(?)

このうち、解像度が2,436×1,125pxの画面を搭載したiPhoneは発売されていません。iPadにも該当する機種はありません。

今秋に発表されると噂の新型iPhoneのうち、iPhone 7sとiPhone 7s Plusは『iPhone 7』・『iPhone 7 Plus』と画面サイズや解像度は変わらないとみられています。したがって2,436×1,125pxはiPhone 8の画面解像度と考えられます。

正確な予測が比較的多いことで知られる、KGI証券のMing-Chi Kuo氏の予測でも、iPhone 8に相当する機種は画面解像度が2,436×1,125pxになる、としていました。
→ iPhone 8の画面が歴代最大のサイズになる理由(2017年2月)

残る部分はファンクションエリアに?

Kuo氏の予測では、iPhone 8の画面は2,800×1,242pxで、このうち通常の画面として割り当てられるのが2,436×1,125pxです。残る部分は「ファンクションエリア」と呼ばれる、別の機能が割り当てられる画面になると考えられています。

iPhone 8は、iPhone 7とほぼ同じ本体サイズにより大きな画面を搭載するので、ホームボタンを搭載する場所がありません。そこでファンクションエリアに仮想ホームボタンを表示することになる、と噂されています。

現に、HomePodのファームウェアから発見されたiPhone 8のイラストとされるものによれば、ホームボタンを搭載する余白はなさそうです。

ファンクションエリアの詳細は不明ですが、ホームボタンを表示するだけの場所ではなく、MacBook Proに搭載されているTouch Barのように、アプリに応じて操作をサポートする何らかの機能が盛り込まれると考えられます。

参考

@stroughtonsmith - Twitter