PSGへ移籍寸前のネイマール

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ネイマールとダニ・アウベスは固い友情で結ばれているが、そのことをPSGは利用したようだ。先週30日にアウベスは、バルサを離脱することに関して「人生においては勇敢になることが重要だ」と語った。アウベスはネイマールに勇気をもってバルサを抜けろ、というメッセージを送っていたのだ。

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しかし、ネイマールの離脱の理由は単に「金」だ。PSGはネイマール親子にあり得ない程の大金が提示された。このような大金の前には、常識がすべて吹き飛ぶのは当然の事だろう。

もちろんこのような大金をクラブとしてのPSGが有しているはずはない。このため、バルサとリーガはUEFAに対しPSGを告発し、カタール投資庁を牛耳るナセル・アル・ケライフィの所有するクラブを捜査させようとしている。

ネイマールは、バルサのスポンサーの一つであるイタリアのアパレル企業『Fashion Box』のブランド『Reply』のイベントの為、北京に昨日到着した。
ネイマールのマイアミから中国への移動は、PSG移籍事件のずっと前から予定されていたことだった。

FCバルセロナは既にネイマールを失ったものと見なしており、2億2,200万ユーロ(約288億円)の違約金を待っている。

バルサは既に何日も前から、ネイマールに代わる才能ある選手を見つけるという困難な作業に着手している。
一方、当のネイマールはクラシコの直後にマドリーの選手控室に15分間立ち寄り、ライバルクラブの選手らと歓談していた。

FCバルセロナのテクニカル部門はペップ・セグラとロベルト・フェルナンデスを筆頭に、新監督エルネスト・バルベルデとネイマールの後任を検討している。コウチーニョの獲得が噂されていたが、現在ディバラ、グリーズマン、デンベレ、ムバッペといった候補が挙がっている。