テレワーク経験者は5%、理由トップは「仕事効率化」

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エン・ジャパンはこのほど、テレワークに関する調査を実施し、その結果を発表した。

それによると、テレワークの認知度は41%で、実際にテレワークで働いたことのある人は5%だった。働き方は「自宅にいて、会社と連絡を取り合いながら働く」という在宅勤務型が66%、次いで「クライアント先・移動中などに、会社のスマートフォンやパソコンなどを使って働く」が47%だった。

テレワーク経験者がテレワークを利用した日数は、「週に1〜2日」が50%で最多となり、「週に5日以上」が27%、「週に3〜4日」が23%だった。

テレワーク経験者が「テレワーク」という働き方を選んだ理由は、「外出が多く、仕事の効率化のため」が46%で最も多く、次いで「業務に集中することが出来て生産性が上がるため」(29%)、「通勤時間を短くしてプライベートを確保するため」(28%)の順に多かった。

(出所:エン・ジャパン)
テレワーク経験者の67%が「引き続きテレワークで働きたい」と考えており、「通勤時間分を有効に活用できる」「子育てや介護との両立がしやすくなった」などが理由に挙がった。一方、13%がテレワークで「働きたくない」と回答し、「オンとオフのメリハリがつかない」という意見が多く見られた。

テレワークで働いたことがない人に、テレワークで働きたいか尋ねたところ、「働いてみたい」が53%、「働きたくない」が15%、「分からない」が32%という結果となった。

テレワークで働きたい人に理由を聞いたところ、「通勤時間を短くしてプライベートを確保するため」が73%で最も多かった。次いで、「業務に集中することが出来て生産性が上がるため」(34%)、「病気や怪我などになった場合に安心なため」(23%)だった。

テレワークで働きたくない、分からないと答えた人に理由を聞いたところ、「仕事とプライベートをハッキリ分けたいため」が56%で最も多かった。以下、「長時間労働などの時間管理が不安なため」(27%)、「会社にいる時と同じ成果をテレワークで出せるかが不安なため」(23%)と続いた。

調査は、2017年6月1日〜30日にかけて、「エン転職」利用者を対象に実施した。有効回答数は9586件。