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UDトラックスは平成28年排出ガス規制に適合した新型中型トラック「コンドル(Condor)」を発売した。いすゞ自動車からOEM調達したモデルとなっている。

新型「コンドル」は、エンジン出力・キャブタイプ・駆動形式など、従来モデルに比べて豊富なバリエーションを用意。機械式オートマチックトランスミッションを新たに設定し、ビジネスニーズに応える幅広い車種をそろえている。フロントグリルにはUDトラックスの基本モチーフであるヘキサゴングリルを採用し、新型「コンドル」がUDファミリーの一員であることを表した。

エンジンは軽量・コンパクトでありながら高効率を実現する「4HK1」エンジンを搭載し、輸送コスト低減に大きく貢献する。無駄な燃料消費を抑制し排出ガスの削減に効果的なエコストップ(アイドリングストップ&スタートシステム)、エンジン回転数・燃料噴射量を自動制御して過剰な加速を抑えるECONO(エコノ)モード、先進的なターボシステム・燃料噴射システムも採用し、環境性能と積載性・燃費の高効率化を実現した。これにより、エコストップ付きの「GVW8t-14.5t」の4x2全車で平成27年度重量車燃費基準+10%を達成している。

安全性能は、アクティブセーフティ(危険を予測し、ドライバーをサポート)・パッシブセーフティ(被害を最小限に抑える)・ベーシックセーフティ(日々の安全運行を支援)の3つの観点から強化。とくにアクティブセーフティとして、ミリ波レーダーとカメラの二重検知するプリクラッシュブレーキや車線逸脱警報、ミリ波車間ウォーニングなど先進の安全技術を採用した。

運転性能では、信頼のマニュアルトランスミッションに加え、シフトレバーの操作のみで変速が可能なクラッチペダルレスの「機械式オートマチックトランスミッション(AMT)」を全車に設定。省燃費自動変速を行うECONOモードによって、すべてのドライバーに快適な操作性と省燃費運転を提供する。広いインテリアは、操作性・視認性に優れるとともに、センターコンソールボックスをはじめとした収納系装備も充実し、運転時だけでなく室内での作業時にもドライバーに快適かつ効率的な環境を提供する。