ラツィオとのテストマッチでは1-3と敗戦を喫し、2次キャンプを打ち上げる結果となったバイヤー・レヴァークーゼン。しかしその一方で、今季からチームを率いるハイコ・ヘアリヒ監督は満足感を見せていた。

「敗戦は私によるところもあるよ」と語った同氏は、その理由について「ここ数日は激しい練習を行い追い込んでいたのでね」と説明。それでも懸命に力を振り絞ってプレーした選手に対して賛辞をおくっている。

「特に機敏さにかけた。ただ2失点は自らの責任によるもので、その代償を支払うことになったがね。ただここまでの準備期間にはとてもアン族しているし、チームには一体感がみられているよ。キャンプを通じてさらに前進を遂げることができた」

なおこれから選手たちには二日間の休養が与えられることんなるのだが、コンフェデ杯参加により合流が遅れていた、チリ代表MFチャーリズ・アランギスについては、月曜日にパフォーマンステストを行う予定。


またルディ・フェラーSDはkickerとのインタビューに応じ、ヘアリヒ監督について「レーゲンスブルクで素晴らしサッカーをみせていた」と評価。「それぞれの力をまとめあげて素晴らしいチームを作り上げてくれることだろう。チームとしての結束力というものが、最近の我々には不足していた」と期待感を示した。

シーズンの展望については「バイエルンとドルトムント以降については、8・10クラブが欧州の舞台を争う展開になるだろう。我々はそのなかの1つだ」とコメント。今季は欧州での戦いがないことも「プラスになる」ともみている。「ただそれで確実に上にいけるわけではないがね」

また今夏には「経験豊富」かつ「リーダーシップ」をもったスウェン・ベンダーの獲得に成功しており、双子のベンダーとターを含む守備陣は相手の脅威になるとも指摘。「思うように力を出せなかった選手たちの力を発揮させる」ことでも、今季は巻き返しをはかりたい考えだ。