ラプンツェル名場面を再現! (C)Disney

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 ウォルト・ディズニー・アニメーションの歴史をひも解く展覧会「ディズニー・アート展 いのちを吹き込む魔法」の特別展示「『ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ 塔の上のラプンツェル エクスペリエンス』powered by teamLab」の内覧会が7月31日、東京・日本科学未来館で開催された。「塔の上のラプンツェル」日本語吹き替え版で主人公の声を務めた中川翔子、開発を担当したクリエイティブ集団「チームラボ」の竹内正人氏が出席した。

 ディズニー・アート展の来場者20万人達成を記念して行われる本展示は、鏡張りの空間に無数のランタンを設置し、2011年公開の長編アニメ「塔の上のラプンツェル」の名場面を表現したインスタレーション作品。来場者が近寄るとランタンの光が強くなる仕掛けが施され、作品の世界に入り込んだかのような気分が味わえる。

 本展示を一足先に体感したという中川は、「大好きなシーンがリアルに再現されるミラクルが起きた」と大興奮。「ラプンツェルは東日本大震災が発生し公開が遅れるなど、いろいろなことがありました。外に出るのがまだ恐いなという状況の時に公開が始まり、久しぶりに外に出て映画館に行った時に、映画館に人がぎっしりいて。ラプンツェルを見て笑ったり、涙したり、エンドロールで拍手したり。人の心が動いた瞬間を見ることができた。その光景はすごく美しくて。『人の心に勇気を与える力がディズニーの作品にはあるんだ』と感動したことを覚えている」と感慨深げに振り返り、「だから今回、6年の時を超えてランタンのシーンが再現されるというのは、夢を超えた、ミラクルですね!」と熱弁した。

 さらに、展示室内部の魅力を「息を飲む、夢の中にいるみたい、ラプンツェルになったみたい! ランタンの光が無限に鏡の世界に広がって、無限に夢が広がる。奇跡のような世界を体感することができた。最先端のテクノロジーで再現しようという熱い心が、また感動させてくれた」と力説。「何回も見たラプンツェルの世界そのものを体験できる。素敵な、黄金体験ができる」と太鼓判を押した。

 本展示は、来場者による写真・映像撮影も可能。中川は、「大切な人や家族とお越しになっていただきたい。でも1人でも大丈夫です。SNS映えしまくりの光景なので! ムービーで撮ると映えると思います」と言い、「私は、いつかラプンツェルを娘と一緒に見るのが夢で。それを叶えたいなと思っています。今回は間に合わなかったです」と自虐を交えてアピールした。

 「『ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ 塔の上のラプンツェル エクスペリエンス』powered by teamLab」は、日本科学未来館7階特設会場で8月1日〜9月24日に期間限定展示される。「ディズニー・アート展 いのちを吹き込む魔法」のチケット購入者が来場可能。