『パイレーツ・オブ・カビリアン/最後の海賊』

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壮大なスケールとアクションで贈る史上空前のエンターテイメント『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。夏休み映画ナンバーワンとして驀進中の本作で主人公ジャック・スパロウを演じているのが、同役で一躍世界の大スターにまで上り詰めたジョニー・デップだ。自由や海、酒と女を愛する孤高の海賊で、危機的状況でも飄々とその場を打開して見せる天性の策略家でもあるジャックは、第1作目が公開されてから、映画から生まれたキャラクターとして指折りの人気を誇っている。そんなジャックのキャラクターについて、この度ジョニー本人が語ってくれた。

ジャックがこれほどまでに世界中で受け入れられていることについて、「衝撃を受けたよ。あの映画がどう受け入れられることになるのかは誰にも予想できなかったし、あんなに大ざっぱだけど、デリケートなセリフも吐くようなキャラクターが、観客にどれほどアピールできるかなんて、全く予想できなかったからね」と公開前は、これほどまでの人気になるとはジョニーも思っていなかったようだ。

さらに、このキャラクターを作り上げた経緯を続け、「ジャックの人物像を見つけ出すにあたって、まずは海賊たちを当時のロックスターのような存在として捉えることから始めたんだ。ロックンロールの世界には海賊タイプの人たちが今もたくさんいるけど、中でもしっくりきたのがキース・リチャーズだった。このキャラクターのベースのような存在としてね」ジャックの父親として出演経験もある、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズが実はキャラクターの根幹にいるのだという。『最後の海賊』では、キースの出演はないものの、ポール・マッカートニーが出演をしているのにも注目だ! ぜひ、どのシーンに登場しているか確かめて欲しい。

さらに、本作で初めてジョニーと共演を果たした豪華キャストたちも彼の魅力を様々に語っている。海の死神サラザールを演じたハビエル・バルデムは、「ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)やMを演じていたジュディ・デンチと共演する時と同じで、頰をつねりたくなったね」と、ユーモアたっぷりにコメント。さらには「僕は大の映画ファン。それも映画館で見る。家で見るのは好きじゃない。テレビもあまり見ない。だから、ダニエルやジュディに話しかけられると、"これ、現実か?"と疑ってしまうんだ。ジョニーもそう。でも、その後はちゃんと仕事をするよ(笑)」とジャックに扮したジョニーとの共演を振り返った。

また、本作で物語のカギを握る美しくも孤独な天文学者カリーナを演じたカヤ・スコデラリオは、「彼はとても素晴らしいわ。一つの魂としての彼、一人の人間としての彼が私は本当に好きなの。"ジョニー・デップ"だからではなく、一人のジョニーという人間としてね」と、熱いコメント。「私は直観に従って演じることが大好きだけれど、ジョニーもそうだと思うの。彼はあのキャラクターになり切って、自分から流れ出てくるものに身を任せているのよ」と流れに身を任せる、まさにジャックそのものなジョニーの姿について語った。

世界中だけでなく、共演者も虜にしてしまう、ジョニー・デップ。彼が演じるジャックの姿に再び注目が集まっている!夏休みシーズンも到来したこの季節に涼しい映画館で、熱い冒険を彼と一緒に体験してみてはいかがだろうか? 『パイレーツ・オブ・カビリアン/最後の海賊』は大ヒット上映中。(海外ドラマNAVI)