雨の日に活躍する雨ガッパ。さまざまなデザインのものが販売されていますが、特に子ども用のものは、水玉柄や花柄など多種多様です。

親からすると、子どもには「オシャレなものや、可愛いものを着せたい」という気持ちがあるのかもしれません。

しかし、そんな子ども用雨ガッパの『あるデザイン』が危険だと、ネット上で話題になっています。

それは『迷彩柄』。

※写真はイメージ

迷彩はファッションとしても広く取り入れられていますが、本来は対象物を風景に溶け込ませ、目立たなくするものだといわれています。

その効果が発揮されてしまい、車のドライバーから見ると視認性の低い存在に。結果として、子どもの発見が遅れる原因となるのです。

見えないよ!

都心ではかえって目立ちそうな緑色の迷彩柄ですが、ある条件が揃うと発見しにくくなるようです。

例えば、道路の端に植え込みがあった場合。

雨で視界が悪い上に、植え込みの色に溶け込んだ子どもが急に飛び出してきたら…ドライバーの気持ちを想像するとゾッとしてしまいます。

また、子ども用雨ガッパの中には「白、黒、灰色」の迷彩が施されているものもあります。

こういった迷彩柄の雨ガッパを着ていると、ビルやアスファルトの色に溶け込んでしまいます。緑色の迷彩と同じく、車のドライバーからの視認性は低い状態です。

オシャレも大切なことですが、何より大切なのは子どもの安全。

車のドライバーからすると、雨の日の視界は確保しにくいものです。

自転車に乗る人が反射板付きのウェアで車からの視認性を高めるように、子どもの雨ガッパも車から認識しやすい柄を選ぶことが大切です。

[文・構成/grape編集部]