国土交通省が発表した平成29年6月の新設住宅着工戸数は、8万7456戸(前年同期比1.7%増)と先月の減少から再び増加に転じた。季節調整後の年率換算は100万3000戸(前月比0.6%増)と100万戸の大台を回復した。
 種別では持家が2万6037戸(同3.4%減)と3カ月ぶりの減少、貸家が3万5967戸(同2.6%減)と20カ月ぶりの減少、分譲住宅は2万4976戸(同15.5%増)と先月の減少から再び増加となった。また分譲住宅のうちマンションが1万2942戸(同27.1%増)と先月の減少から再びの増加、一戸建住宅は1万1817戸(同4.8%増)と20カ月連続の増加となった。

地域別戸数
■首都圏 総戸数(前年同月比 8.6%増)
持家(同 1.8%減),貸家(同 2.5%増),
分譲住宅(同 22.1%増)
うちマンション(同 37.9%増),うち一戸建住宅(同 3.0%増)
■中部圏 総戸数(前年同月比 6.0%増)
持家(同 2.4%増),貸家(同 0.3%減),
分譲住宅(同 24.7%増)
うちマンション(同 27.7%増),うち一戸建住宅(同 23.6%増)
■近畿圏 総戸数(前年同月比 5.4%減)
持家(同 5.4%減),貸家(同 6.8%増),
分譲住宅(同 18.8%減)
うちマンション(同 32.8%減),うち一戸建住宅(同 0.7%減)
■その他地域 総戸数(前年同月比 2.7%減)
持家(同 5.1%減),貸家(同 10.2%減),
分譲住宅(同 33.2%増)
うちマンション(同 131.3%増),うち一戸建住宅(同 2.7%増)