西武鉄道も「忘れ物自動通知サービス」8月1日開始、紛失防止タグのMAMORIOと提携
電車に忘れ物をすると、スマートフォンに通知してくれるーー。そんな実証実験を西武鉄道が8月1日より開始します。この「お忘れ物自動通知サービス」は、紛失防止IoTタグの「MAMORIO」(マモリオ)を手がけるスタートアップ企業MAMORIOとの提携で実現します。



この「MAMORIO」は、Amazonで1個3780円(税込)で購入できる忘れ物防止IoTタグ。Bluetoothでスマートフォンとペアリングして利用します。同タグを付けた財布や鍵、バッグが手元から一定距離以上離れると、いつどこでなくしたのかをスマートフォンに通知する仕組みです。

また、手元から離れたMAMORIOタグが、他のMAMORIOユーザーとすれ違うと、その場所を通知してくれる「みんなでさがす」機能。そして、駅や商業施設に設置されているMAMORIOアンテナのエリア内に、MAMORIOタグをつけた忘れ物が入ると自動通知してくれる機能も備えます。

池袋、所沢、飯能駅で試験導入


今回、西武鉄道では、池袋駅(南口)、所沢駅、飯能駅の駅事務所・忘れ物取扱所において、MAMORIOタグを読み取る専用アンテナを設置。同タグが付いた忘れ物の情報を所有者に通知することで、忘れ物の早期発見・引き渡しの実現を狙います。

なおMAMORIOを活用した忘れ物通知サービスは、東急電鉄、京王電鉄などが試験導入。地下鉄事業者では東京メトロが6月から実証実験を行っています。