Image: Poravute Siriphiroon/Shutterstock.com


毎年速くなりますよね…。

iPhoneの頭脳として搭載され、毎年性能がガンガン向上する「Aシリーズ」プロセッサ。今年登場する(予定の)「iPhone 8」には「A11プロセッサ」が搭載されるはずですが、気が早いことにA11のものとされるベンチマークスコアが公開されています。




これまで実績のあるリーク主のIce Universe氏は、A11プロセッサの「Geekbench4」でのスコアがシングルコア:4300〜4600、マルチコア:7000〜8500の中間程度になると報告しています。参考にiPhone 7に搭載されている「A10プロセッサ」でシングルコア:3300、マルチコア:5500程度ですので、これはかなりの性能アップですね。「A10Xプロセッサ」を搭載したiPad Proより少しだけ劣るといった感じです。いや〜、順当な性能アップと言っていいんじゃないでしょうか?

またIce Universe氏は他のツイートにて、「A11プロセッサは3.0Ghzのヘテロジニアス・マルチコアになる」とも発言しています。ヘテロジニアス・マルチコアとは種類の異なるプロセッサを同一チップ内に組み込む技術で、A10から採用されています。

また台湾紙のDigiTimesも同時期に、「10nmプロセスのA11プロセッサの量産が始まった」と報じています。より速く、より省電力に進化するスマホ向けプロセッサですが、いずれラップトップやデスクトップ向けプロセッサに性能が追いついてしまう日はくるのでしょうか?


Image: Poravute Siriphiroon/Shutterstock.com
Source: Twitter(1, 2) via Slash Gear, DigiTimes

(塚本直樹)