オバケに成りきるも御用に(画像は『Multi Media 2017年7月25日公開 YouTube「Burglar Disguises Himself as a Ghost to Make it Past Security Camera, Gets Caught Anyway」』のサムネイル)

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中国・福建省のあるアパートに設置された防犯カメラに、白い布を身にまとった怪しい“オバケ”の姿が捉えられた。『Shanghaiist』など複数のメディアによるとこのオバケ、実は防犯カメラの存在を確認せず、アパートに侵入した間抜けな泥棒であったもよう。映像はネットで話題となり拡散中だ。

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泉州市のあるアパートに侵入した泥棒。防犯カメラの映像には、黒いTシャツに長ズボンというラフな格好で階段をゆっくりと上り、壁からひょいと顔を出した姿が映っている。男はその直後にカメラの存在に気づいたようで、すぐに壁の後ろに身体を引っ込めた。

20分後、同じ場所で白っぽいシーツに身をまとった奇妙な“オバケ”の姿が捉えられた。それはもちろん本物のオバケではなく、白い布で身体を覆った先ほどの泥棒であったが、辺りをうかがいながらそろりそろりと防犯カメラの前を通り過ぎていく様子は滑稽としかいいようがない。

男は結局、何も取らずに逃げているが、通報を受けた警察は最初の映像から男の身元を割りだすことに成功。男はあっけなく逮捕された。警察によると、男が身を包んでいたのはアパート1階で使われていたカーテンだったという。

この映像を見た人々は「発想はいいと思うけど、なぜ何も取らないで逃げたんだろう?」「中国ではオバケの存在を信じている人が多いのだろうか?」「捕まってよかった」「ただの間抜けだよ」といったコメントを残している。

昨年4月には、ブラジルのサンパウロ州で閉店後の銀行に全身をアルミホイルで包んで忍び込んだ2人の男が話題となった。防犯カメラに映る2人組に気づいたセキュリティースタッフがすぐに警察に通報し被害はなかったものの、犯人らは逃走している。また珍しいタイプの強盗犯と言えば2015年、米カリフォルニア州サンバーナーディーノ郡にて生理用ナプキンで顔を隠した男が店に侵入した。こちらは後に防犯カメラの映像によって逮捕されている。

画像は『Multi Media 2017年7月25日公開 YouTube「Burglar Disguises Himself as a Ghost to Make it Past Security Camera, Gets Caught Anyway」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 A.C.)