世界ラリー選手権第9戦、ラリー・フィンランド。優勝を喜ぶトヨタのエサペッカ・ラッピ(中央、2017年7月30日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】世界ラリー選手権(World Rally Championship 2017)第9戦、ラリー・フィンランド(Neste Rally Finland 2017)は30日、最終日が行われ、トヨタ(Toyota)のエサペッカ・ラッピ(Esapekka Lappi、フィンランド)がフォード(Ford)のエルフィン・エバンス(Elfyn Evans、英国)、チームメートのユホ・ハンニネン(Juho Hanninen、フィンランド)を抑えて母国でWRC初勝利を飾った。

 今回がまだラリー4戦目のラッピだが、自身2戦目のラリー・イタリア(Rally Italia Sardegna 2017)でスペシャルステージ一つを獲得すると、わずか4戦目で母国優勝を飾っている。

 ヒュンダイ(Hyundai)のティエリー・ヌービル(Thierry Neuville、ベルギー)は6位にとどまったものの、年間順位でフォード(Ford)のセバスチャン・オジェ(Sebastien Ogier、フランス)を抜いて首位に浮上した。

 オジェが28日にクラッシュしてリタイアを強いられたため、0ポイントに終わった一方、ヌービルは6位だったもののパワーステージで3番手に入り、11ポイントを積み重ねてオジェと同じ160点までポイントを伸ばすと、今季の勝利数の差で首位に躍り出た。
【翻訳編集】AFPBB News