漫画「デビルズライン」がアニメ化 (C)2017ルー製作委員会

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 花田陵氏が「モーニング・ツー」(講談社刊)で連載中の漫画「デビルズライン」のアニメ化が決定した。

 同作は、鬼と人間が共存する世界を舞台にした異色ダークファンタジー。鬼と人間のハーフで、吸血鬼担当公安第5課F班に所属する刑事・安斎結貴と、口の傷から流れた血を結貴に吸われた女子大学生・平つかさを中心に、鬼と人間の愛を描く。「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2017」のネクストブレイク部門で第2位を獲得した注目作で、原作コミックスは「マンガボックス」で配信中の電子書籍版とあわせて150万部を突破。7月21日に最新第10巻が発売される。

 また、このほどオープンしたアニメ版ティザーサイトでは、花田氏描き下ろしのアニメ化記念イラストと、応援コメントが公開された。花田氏は「大勢の人が作り上げていく“アニメ”に、原作として携わらせてもらえることはとても嬉しく、そわそわして、ドキドキすることでした。今回私は、キャラクターデザインの原案を描かせてもらったり、脚本作りの作業において確認修正作業に参加させてもらうなど、一部の段階で制作に関わっています。実際のところ、漫画とアニメは別々の場所にあるもので、似通っている部分はあれど、作り方も技法もまるで違うので、私個人としては漫画原作に気をつかいすぎずに作ってほしいと制作側に伝えました」とアニメ化に際しての自身の役割やスタンスを明かしている。

 さらに花田氏は「脚本作りにおいては、原作の内容を尊重してもらいながら、オリジナルな要素も時々入れてもらったりと、興味深い作品作りが進んでいます。原作が大事にされていることも感じられ、アニメ版スタッフの作品への愛情には、いつも感謝しています」と制作サイドの情熱を讃えている。